社労士歴13年の中堅社会保険労務士教える試験合格のための勉強、試験対策をお伝えするブログ

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社会保険労務士|実際社会保険労務士の通信講座の中にて…。

2017-10-02 10:30:00 | 日記

受講料が30万円以上かかる、それともまたプラス20万の合計50万円以上の、社会保険労務士を対象としている通信講座も珍しいことではございません。また受講を行う期間につきましても、1年を過ぎる長期の通信コースであることが、一般的です。
実際社会保険労務士の通信講座の中にて、一等イチオシなのは、合格実績が高いLEC です。採用している教科書に関しましては、社会保険労務士の資格をとろうと志している受験生の中で、非常に使い勝手の良い専門テキストとして高評価が集まっています。
世間一般的に社会保険労務士については、国内の法律資格試験の登竜門とされ、若い世代だけでなく中高年の方にも人気があるその一方にて、合格となった後には、いざ公認の個人事務所をつくり、フリーで開業することも実現可能な法律系認定試験といわれています。
通学講座+通信講座の2つのコースを並行して利用できる、資格取得専門の有名どころ「資格の大原」については、ハイクオリティの指導書と、プロの講師陣によって、社会保険労務士合格者全体の50%の人数を輩出するという高い実績を有しています。
法律系国家資格の中でも、難易度が高いことを誇る社会保険労務士なわけですが、しかしながら合格を切り開く過程が容易ではないほどに、ようやく国家資格を得た後は確実な就職やお給料、同時に高ステータスのポジションを構築できる可能性もありえるのです。

100パーセント独学にて社会保険労務士試験に合格するぞとした場合は、自分なりに最適な勉強法を身につける必要がございます。そうした際に、何より優れた方法は、試験に合格した先輩たちが実行していた勉強法のスタイルをそっくり真似することであります。
基本科目合格制度がある、社会保険労務士試験に関しましては、1度のうち、5教科を受験するといった規則はなく、1つの科目ずつチャレンジしても良いということになっています。1回合格した科目は、将来社会保険労務士になることができるまで有効とされていて2回受ける必要はないのです。
現実的に社会保険労務士は、たった一人で独学だったとしても合格を叶えられる資格といえるでしょう。確かに、社会人の方が決心して挑戦する資格としては見込みがあるものですが、隣りあわせで高難易度とされております。
事実過去に法律の勉強をしたことなどないのに、短期集中で見事社会保険労務士試験に合格した先達も存在します。彼らの過半数以上に共通している要素は、自身にピッタリの「効率の良い勉強法」を選ぶことができたことといえます。
社会保険労務士試験の受験勉強をする上では、集中力を保持し続けることが出来なかったり、いつもモチベーションを保持し続けることが困難だったりなどのいくつか難点も存在しましたが、最終的には通信講座を選んで、合格することができたように思えます。

空いた時間をフル活用し、勉強を進めることが可能であるので、会社勤めや且つ家事などと両方かけもちして社会保険労務士の国家資格取得を行おうと取り組んでいる方には、自宅で勉強できる通信講座は、特に都合良いものであります。
大抵全ての科目の平均合格率の数字につきましては、おおよそ10〜12%で、別の難関資格以上に、高い合格率に見えるかと思われますが、これに関しては教科毎の合格率の数字でありまして、社会保険労務士試験丸ごとの合格率では、決してないのです。
街の法律屋さんとして、様々な場で社会貢献することができる社会保険労務士の受験に、学歴や資格は不問となっています。つまり誰でも挑めますので、通信教育の講座内でも、老若男女問わず関心を寄せられている国家資格となります。
近々社会保険労務士の勉強を開始する方たちにとっては、「社会保険労務士試験は、どれ程の勉強時間を持ったら合格が実現出来るんだろうか?」というデータは、気になる点だと思います。
毎回、社会保険労務士試験でのリアルな合格率は、ほぼ2〜3%強といわれています。学習にかける時間数とのバランスを一考すると、社会保険労務士の試験がいかに難易度が厳しいか察することができると思います。