Norton製品がインストールされているパソコンで21日、Internet Explorerが起動できなくなったり、クラッシュするなどの現象が発生していたそうだ(Norton Communityのスレッド、 NortonのFacebookでの報告、 マイナビニュースの記事、 朝日新聞デジタルの記事)。
原因は21日に配布されたアップデートファイルとみられ、ライブアップデートを実行して21日夜以降に公開された新しいアップデートを適用することで問題は解消するとのこと。Symantecでは現在原因を調査中としている。Internet Explorer以外のWebブラウザーでのトラブルは報告されていない模様。Norton Communityへの投稿によれば、Norton製品に含まれる「IPSEng32.dll」でエラーが発生し、Internet Explorerをクラッシュさせていたようだ。
原因は21日に配布されたアップデートファイルとみられ、ライブアップデートを実行して21日夜以降に公開された新しいアップデートを適用することで問題は解消するとのこと。Symantecでは現在原因を調査中としている。Internet Explorer以外のWebブラウザーでのトラブルは報告されていない模様。Norton Communityへの投稿によれば、Norton製品に含まれる「IPSEng32.dll」でエラーが発生し、Internet Explorerをクラッシュさせていたようだ。