旅歩きの日記

第二の人生を趣味の写真で毎日を楽しく過ごしたいです。

志波彦神社.鹽竈神社の桜

2023-04-14 13:41:26 | ブログ

国の天然記念物 塩竈桜は例年4月下旬頃が見頃ですが、今年は昨年より1週間早く咲いて今が見頃になってます。

花は八重桜の一種で薄い紅色が見頃です。一つの花に35~50もの花弁が着き先端が2~3のノコギリ状になってます。

大きな特徴はめしべが2~3の緑色の小さな葉に変化する。下の写真は4月上旬のソメイヨシノの満開です。塩竈桜は

中旬頃の撮影です。例年5月初旬に満開となるが、平成16年は全国的に桜の開花が早く撮影日の4月24日は満開状態です。

 


仙台七夕まつり「令和四年」

2022-09-12 11:57:13 | ブログ

                         毎年8月6日から8日までの3日間、仙台市の中心部で「仙台七夕まつり」が開催されます江戸時代から続く

                    伝統的なお祭りは、青森ねぶた祭り、秋田竿灯祭りと並んで東北三代夏祭りの一つに数えられました。

      例年200万人以上の観光客が訪れます。ただ、仙台七夕まつりには、「期間中必ず一日は雨が降る。」

     というあまり有り難くないジンクスがあります。今年は昨年度より規模を拡大して開催しました。

     コロナ感染予防対策を徹底して私も4回目のワクチンを接種して、予防マスク、消毒、と対応して、

      3年後の楽しみのイベントを楽しみました。長女娘と父の日を兼ねて静かな場所での料理に満足しました。

 

 

 

 

 


仙台すずめ踊り

2022-08-01 10:31:11 | ブログ

仙台すずめ踊りとは江戸時代の初めに新しく出来た仙台城への引越し御祝いの宴席で泉州.堺からの

お城の石垣づくりに来ていただいた方の石大工さん達が伊達政宗のおもてなしを受けて嬉しさのあまりに

思いのまま、飛んだり、跳ねたりして、お見せしたのが、跳ねる姿、餌をついばむ雀の姿に似ており

伊達家の家紋が「竹に雀」であったから、それにちなんですずめ踊りと名付けられたと今日までの伝説です。

 


仙台青葉祭り (2022.5.14~5.15)

2022-05-18 12:55:10 | ブログ

第38回葉まつりが3年ぶりに5月14日~5月15日に開催されました。両日に天候に恵まれましたが、3年ぶりに

新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となったが、今回は規模を縮小し時間を短縮して開催いたしました。14日の

宵まつりには「祭連」まづらと呼ばれる雀踊りのグループが勾当台公園市民広場の宴舞場の他か定禅寺通りで行われま

した。15日の本祭は甲冑姿の勇装な武者行列のきらびやかな政宗公、山鉾が新緑の定禅寺通りを練り歩く姿が勇ましく

見られました。三年ぶりの青葉まつりで心も清められてストレス発散に必要なイベントを肌で感じました。以上です。

 


塩釜神社花祭り

2022-04-25 16:54:42 | ブログ

2022.4.24塩釜神社の恒例の花祭りです。天候に恵まれて、今年も盛大に行われました。帆手祭りは

新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年より縮小して実施しました。宮城県塩竈神社において

地元の人から春を呼ぶ祭りとも称され「帆手祭り」が行われました。300年以上の歴史を持つ帆手祭りは

日本三代荒れ神輿の1つとも数えられている祭です。帆手祭り一番の見所は塩竈神社から町内渡御へと

出発する神輿が表坂を下る場面だと言うことはあちこちで紹介されてます。塩竈神社の参道である表坂は

とても急で202段の階段からなってます。そんな表坂に雅楽が響き渡る中16人の担ぎ手が重さ1tもある

神輿を担いで1歩進んで行きます。