ざだんかい メガネ
珠依「どうもどうも珠依と書いて秘湯混浴刑事エバラと読む珠依です」
譲「いや、どっちだよ」
珠依「珠依は珠依だよ」
望美「というか珠依、世代バレるよ」
珠依「大丈夫。みんな知ってるから」
譲「まぁ、少なくとも10代じゃないのは確実だよな」
珠依「あ、ねぇねぇ。今すっごくざだんかいに関係ないこと思い出したんだけど言っていい?」
譲「珠依は駄目って言っても言うだろ」
望美「珠依が言うかと聞かない人なのはみんな知ってるよ」
珠依「今日の二人冷たいね」
譲「ざだんかい、何ヶ月ぶりがわかってるのか?」
珠依「1ヶ月と20日ぶり?」
望美「最後は珠依の誕生日だったもんね」
珠依「もうそんなに経つのか…珠依が歳を取ってから」
望美「あ、珠依の地雷踏んだ?」
譲「ったく、めんどくさいな。珠依、今日はもう締めるからな」
2012:10:17 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい ハッピーバースデーオレ!!
珠依「どうもどうもついに正真正銘の年女になった珠依です」
望美「珠依オメデトー」
将臣「オメデトサン」
譲「オメデトウ」
珠依「みんなしてなんでそんな棒読み&片言なのよ!!」
望美「毎年恒例になってきたからね」
譲「珠依もついに24か」
将臣「お、つうことは重衡と同い年か」
珠依「え…」
望美「もうそんなんになっちゃったんだ」
珠依「年をとらない人種と同じにするなぁ!!」
譲「去年も同じことを言ってなかったか?」
珠依「現実って厳しいよな」
望美「今年も自分で自分のを買ったの?」
譲「本当にさみしい誕生日だよな」
将臣「誕生日くらいごちそうをつくりゃいいのに、こいつモダン焼きなんて作って…」
珠依「だったらなんかご馳走してよ!!っていうか望美さまをくれ」
望美「私は物じゃないんだけど…」
珠依「ふぉろわーさんからもらったからいいもん」
譲「珠依…本当に成長しないな」
珠依「きっと来年も同じことを繰り返すんだ」
2012:08:27 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 将臣誕生日編
珠依「どうもどうも耳鳴りがしたときは幽霊と目が合っている時だと聞いてから耳鳴りの度にビックンチョとなりながら目の前がケータイ画面な事が多くて戸惑っている珠依です」
譲「自己紹介長すぎるだろ!」
将臣「いや、つうか今日は俺の誕生日だろ!!」
譲「何言ってるんだ?とっくに過ぎたじゃないか」
将臣「まだ25分だ」
珠依「過ぎ去ったことを後悔しても仕方ないさ」
将臣「そもそもの原因がお前だって事を忘れるなよ」
珠依「死にたかったの?」
将臣「なんでいきなりそうなるんだよ」
望美「将臣くん!!お誕生日おめでとう!頑張ってケーキ作ったんだよ」
将臣「望美!?これ、お前一人で作ったのか?」
望美「うん!将臣くんに食べてもらいたくて頑張ったんだ」
将臣「んなことしなくても気持ちだけで十分だっつーの」
望美「でも将臣くんのために何かしたかったんだもん」
将臣「望美…」
望美「だからね、毎年将臣くんにケーキ作ってあげるね」
珠依「っていうのを書きたかった」
譲「諦めたのか!?」
珠依「将臣誕生日おめでとう。望美と末永く幸せにな」
2012:08:13 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 努力
珠依「どうもどうもよくわからない方向に努力する珠依です」
譲「資源と時間と金の無駄遣いは止めろよ」
珠依「まだ何も言ってないのに!!」
譲「言わなくてもそれくらいわかるさ。一体何回ざだんかいに付き合ってきたと思ってるんだ」
望美「譲くん、そんなに珠依の事……」
譲「先輩!?違います!珠依とはありえません!!だって俺は……!!」
望美「俺は?」
譲「いえ、なんでもありません」
珠依「いや分かるなよ。理解するなよ、どうせなら将臣に言われたい」
譲「俺は全否定なのか!?」
珠依「まぁ、それはさておき。イベント用の小銭入れついに見つからなかったよ」
譲「どうせイベントが終わったら出て来るんだろ」
珠依「でもないと困るから仕方なく作った」
望美&譲「「作った!?」」
珠依「うん。100均でハギレとがま口を買ってきて」
譲「それ二つを210円で買うよりも小銭入れそのものを買った方が安上がりな上に確実じゃないか」
望美「また変な方に情熱を傾けてる。珠依は才能がないんだから買ったものの方が丈夫でしょ?」
珠依「う……だって、気に入る柄がなかったんだもん」
譲「で、その柄は気に入ったのか?」
珠依「花をちょっと(色)塗りたいね」
望美「気に入ってないの!?」
珠依「ええ、まぁ」
譲「なら105円で買っても同じじゃないか」
珠依「作ることに意味があるんだよ」
望美「でも珠依失敗したって……」
珠依「型紙の通りに作ったのにね。不思議」
譲「好きこそものの上手なれって誰が言ったんだ…?」
珠依「……天賦の才って大事よね。珠依がどんなに努力しても天才には適わないもん」
望美「諦めたらそこで終わりだよ」
珠依「望美先生……デジタルワールドに行きたいです」
譲「8月1日はとっくに過ぎただろ!!」
2012:08:08 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 譲おたおめ
たまより「どうもどうも妹さんからパソコンを強奪したたまよりです」
譲「ああ、だからひらがな表記なのか」
たまより「何を隠そう辞書登録と変換がめんどくさいからな」
譲「それは構わないけど…原稿は?」
たまより「ぐべっ!!」
望美「たまより!?」
たまより「ふ・ふふ…だって遙かキャラってみんなDQNじゃないのに変換できない名前多すぎていもとさんのパソコンじゃ変換できないんだもん。ダキニテンとかね」
譲「書くことをあきらめたのか…」
たまより「あきらめてない。ちゃんとケータイで書いてるもん」
望美「それで6万打になにかやるの?」
たまより「うん。500文字SS。お題とCPを募集します。リクエストはおひとり様いくつでもどうぞ。お名前を記名したくない方は拍手から、記名しても言い方は日記のコメントからお願いします。7月末まで受け付けます」
譲「またこんなところで書いても誰も本気に思わないぞ」
たまより「たまよりはいつでも本気だよ。このまえも『たまよりちゃんの冗談は冗談に思えない』って言われたよ」
望美「それって…」
譲「けなされてるな…」
たまより「あははは」
譲「…先輩、これって……?」
望美「譲くんお誕生日おめでとう!!せっかくのお誕生日だからケーキ焼いたんだよ」
たまより「誕生日が命日か」
譲「かってに殺すな!」
2012:07:17 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい かわいい子には旅をさせろ
珠依「どうもどうも冒険をしたい珠依です」
譲「死ぬぞ」
珠依「いきなり!?」
望美「珠依、言いにくいんだけど…珠依にサバイバルは無理だと思うんだ」
珠依「そんなことない!!珠依だってデジタルワールド行って野垂れ死ぬ…」
譲「結局死ぬのかよ!!」
珠依「あ、うん。ごめん。なんか生き残れる気しない」
望美「珠依は途中で諦めそうだよね?」
珠依「否定はしないけども…」
譲「そこは否定しろよ」
珠依「いやだって、デジモンと拳で闘うなんて無理だよ!!」
譲「どこの喧嘩番長だ!?」
珠依「ぱっぴーなあの人」
望美「珠依がだんだん人間じゃなくなっていく…」
2012:07:06 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 泣きたいときもあるさ
珠依「どうもどうも5勤もあと2日だよ珠依です」
譲「珠依、原稿はどうした」
珠依「まだ5勤中だよ。まだ締め切り前の5勤が終わってないんだよ!!」
譲「そうやって考えてると直ぐに締め切りが来るぞ」
珠依「あ、うん。そうだね。締め切りっていう認めたくない現実から逃避したくて珠依は5勤が苦じゃないのかな?」
望美「それは定かじゃないけど、珠依…終わるの?」
珠依「な、なんかね、ページ数増えそう……」
譲「もともと短いんだから増えてちょうど良いくらいだろ」
珠依「いやでもね、もうどうしたら話が纏まるのか……」
譲「考えてから書け!!」
珠依「考えてるよ!でも頭の中の風景が文字にならないんだもん!!」
望美「珠依に画力があれば…」
珠依「絵を上達するには描いて描いて描きまくれって言うけどさ、そんな時間あったら小説書くよね。文章をまず上達させるよね。日本語の勉強するよね」
譲「珠依の場合は日本語だけじゃなく英語や古語も勉強するべきだろ」
珠依「うぐぅ…だってぇ、横文字嫌いなんだもん」
望美「珠依が書いた物を読んでる人は薄々気づいてると思うよ」
望美&譲「「珠依の場合タイトルにすら英語がないもんね(からな)」」
珠依「まずは日本語をマスターしてから…」
譲「一生無理だろうな」
2012:06:19 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 景時さんの陰陽術
珠依「どうもどうも暑くなってきたね珠依です。バイザーの部分が禿げる!!」
譲「他に言うことはないのか?」
珠依「景時さん!!陰陽術で珠依の禿げを隠してください!!」
景時「陰陽術ってそういうことに使うものじゃないんだよ~」
珠依「暗殺に使うよりずっといい」
景時「なんのことかなぁ~」
望美「でも、禿げ隠しってどうかと思うよ。景時さん陰陽術はもっと別のことに使うべきだと思う」
珠依「景時さんだって禿げ隠しに使ってるんだからいいじゃない!!」
望美&譲「「え!?」」
景時「た、珠依!!なに言ってるのかな~」
珠依「景時さんは鎌倉夫妻と五条の中間管理職だからストレスで絶対に禿げてるんでしょ!!」
景時「変なことを決めつけないでよ~」
望美「景時さん…苦労してるんですね……」
譲「今日から景時さんの食事は海藻をメインに作っていきますね」
景時「す、すとれす?めいん?良くわからないけど気遣ってくれているんだよね…?」
珠依「とりあえず珠依の禿げ隠しを…」
景時「良いのかい?君に銃口を向けることになるよ」
珠依「うわぁ。禿げを通り越して風穴開きそう…」
2012:06:16 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 大きい胸の女の子は好きですか
珠依「どうもどうもおっぱい星人珠依です」
譲「またくだらないことを…」
珠依「いや、オレの性癖をさらけ出そうと思って」
譲「一生仕舞っていてくれ!!」
望美「珠依はまだ女だからいいけど、男の人だったらセクハラだよ」
珠依「珠依は望美様の谷間にうずもれてみたいのだよ」
望美「ここ(谷間)に?」
珠依「そう、そこに!!是非!」
譲「そ、そんなこと許さないに決まっているだろ!」
望美「なんで譲くんがそんなに怒るの?」
珠依「譲もうずもれたいなら最初っからそう言えばいいのに」
譲「お、俺は先輩ならたとえちいさくても…いえ、なんでもありません」
将臣「ったく、譲もそんな性分だよな」
珠依「将臣もうずもれたいでしょ!?」
将臣「登場早々なんて質問するんだよ」
望美「将臣くんは小さい方が好きなの?」
将臣「いや、小さくても俺が育てるだけだしな」
望美「は、恥ずかしいこと言わないで!!」
珠依「将臣が羨ましいぜ…」
譲「そ、まさか先輩、兄さんと…」
将望な展開でお送りしました。
2012:05:31 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 久々の…
珠依「どうもどうも実の親に『あんた声だけならかわいいのにね』って言われた珠依です」
譲「…」
珠依「泣くぞ」
望美「長かったね」
将臣「今回はまた一段と長かったな」
珠依「そのぶん何故かついったーには良くいたよ」
譲「で、無気力強化月間は終わったのか?」
珠依「うん。鬱月間はなんとか抜け出せた」
望美「無気力通り越して鬱に入っていたの!?」
珠依「なんか、病んでた。こうね、病んでた」
譲「それじゃ分からないろ」
珠依「わかれよ」
将臣「いつもの珠依だな」
譲「ああ、いつもの理不尽な珠依だ」
珠依「なんか珠依愛されてるみたいじゃね?」
幼なじみ「珠依が書いてるんだ(から)あたり前でしょ?(だろ?)」
珠依「なぜそんな痛いところばかり衝いてくるんだ…」
望美「ねぇ、珠依もう大丈夫?」
珠依「自分で言うのもなんだけどね、けっこう凹んで、落ち込んで、死にたいって思って、でも生きてるんだからめんどくさいよね」
譲「何が言いたいのか全く持って分からないぞ」
珠依「んー、つまりは考えることに疲れた。ま、なるようにしかならん!!」
将臣「そりゃそうだ」
譲「相変わらず兄さんのノリも軽いな…」
望美「珠依はため込むタイプだから心配なんだよ」
珠依「それは珠依も心配だわ」
将臣「自分でいうかぁ?」
珠依「ま、持ち直したんだからいいじゃないか」
譲「当分はそのままでいてくれよ。更新出来ないって自己嫌悪に陥るんだから」
珠依「…これから頑張る。明日頑張る。だから今日は寝る」
望美「おやすみ、、珠依」
珠依「将望な夢が見たい」
将臣「夢で逢えたら俺たちとお前が思い合ってるってことになるのか?」
譲「そこに俺の名前が無いのが気になるんだけど…」
珠依「朝ごはん作って待ってて。ついでに弁当も作って待ってて」
譲「理不尽すぎる!!」
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珠依「どうもどうも珠依と書いて秘湯混浴刑事エバラと読む珠依です」
譲「いや、どっちだよ」
珠依「珠依は珠依だよ」
望美「というか珠依、世代バレるよ」
珠依「大丈夫。みんな知ってるから」
譲「まぁ、少なくとも10代じゃないのは確実だよな」
珠依「あ、ねぇねぇ。今すっごくざだんかいに関係ないこと思い出したんだけど言っていい?」
譲「珠依は駄目って言っても言うだろ」
望美「珠依が言うかと聞かない人なのはみんな知ってるよ」
珠依「今日の二人冷たいね」
譲「ざだんかい、何ヶ月ぶりがわかってるのか?」
珠依「1ヶ月と20日ぶり?」
望美「最後は珠依の誕生日だったもんね」
珠依「もうそんなに経つのか…珠依が歳を取ってから」
望美「あ、珠依の地雷踏んだ?」
譲「ったく、めんどくさいな。珠依、今日はもう締めるからな」
2012:10:17 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい ハッピーバースデーオレ!!
珠依「どうもどうもついに正真正銘の年女になった珠依です」
望美「珠依オメデトー」
将臣「オメデトサン」
譲「オメデトウ」
珠依「みんなしてなんでそんな棒読み&片言なのよ!!」
望美「毎年恒例になってきたからね」
譲「珠依もついに24か」
将臣「お、つうことは重衡と同い年か」
珠依「え…」
望美「もうそんなんになっちゃったんだ」
珠依「年をとらない人種と同じにするなぁ!!」
譲「去年も同じことを言ってなかったか?」
珠依「現実って厳しいよな」
望美「今年も自分で自分のを買ったの?」
譲「本当にさみしい誕生日だよな」
将臣「誕生日くらいごちそうをつくりゃいいのに、こいつモダン焼きなんて作って…」
珠依「だったらなんかご馳走してよ!!っていうか望美さまをくれ」
望美「私は物じゃないんだけど…」
珠依「ふぉろわーさんからもらったからいいもん」
譲「珠依…本当に成長しないな」
珠依「きっと来年も同じことを繰り返すんだ」
2012:08:27 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 将臣誕生日編
珠依「どうもどうも耳鳴りがしたときは幽霊と目が合っている時だと聞いてから耳鳴りの度にビックンチョとなりながら目の前がケータイ画面な事が多くて戸惑っている珠依です」
譲「自己紹介長すぎるだろ!」
将臣「いや、つうか今日は俺の誕生日だろ!!」
譲「何言ってるんだ?とっくに過ぎたじゃないか」
将臣「まだ25分だ」
珠依「過ぎ去ったことを後悔しても仕方ないさ」
将臣「そもそもの原因がお前だって事を忘れるなよ」
珠依「死にたかったの?」
将臣「なんでいきなりそうなるんだよ」
望美「将臣くん!!お誕生日おめでとう!頑張ってケーキ作ったんだよ」
将臣「望美!?これ、お前一人で作ったのか?」
望美「うん!将臣くんに食べてもらいたくて頑張ったんだ」
将臣「んなことしなくても気持ちだけで十分だっつーの」
望美「でも将臣くんのために何かしたかったんだもん」
将臣「望美…」
望美「だからね、毎年将臣くんにケーキ作ってあげるね」
珠依「っていうのを書きたかった」
譲「諦めたのか!?」
珠依「将臣誕生日おめでとう。望美と末永く幸せにな」
2012:08:13 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 努力
珠依「どうもどうもよくわからない方向に努力する珠依です」
譲「資源と時間と金の無駄遣いは止めろよ」
珠依「まだ何も言ってないのに!!」
譲「言わなくてもそれくらいわかるさ。一体何回ざだんかいに付き合ってきたと思ってるんだ」
望美「譲くん、そんなに珠依の事……」
譲「先輩!?違います!珠依とはありえません!!だって俺は……!!」
望美「俺は?」
譲「いえ、なんでもありません」
珠依「いや分かるなよ。理解するなよ、どうせなら将臣に言われたい」
譲「俺は全否定なのか!?」
珠依「まぁ、それはさておき。イベント用の小銭入れついに見つからなかったよ」
譲「どうせイベントが終わったら出て来るんだろ」
珠依「でもないと困るから仕方なく作った」
望美&譲「「作った!?」」
珠依「うん。100均でハギレとがま口を買ってきて」
譲「それ二つを210円で買うよりも小銭入れそのものを買った方が安上がりな上に確実じゃないか」
望美「また変な方に情熱を傾けてる。珠依は才能がないんだから買ったものの方が丈夫でしょ?」
珠依「う……だって、気に入る柄がなかったんだもん」
譲「で、その柄は気に入ったのか?」
珠依「花をちょっと(色)塗りたいね」
望美「気に入ってないの!?」
珠依「ええ、まぁ」
譲「なら105円で買っても同じじゃないか」
珠依「作ることに意味があるんだよ」
望美「でも珠依失敗したって……」
珠依「型紙の通りに作ったのにね。不思議」
譲「好きこそものの上手なれって誰が言ったんだ…?」
珠依「……天賦の才って大事よね。珠依がどんなに努力しても天才には適わないもん」
望美「諦めたらそこで終わりだよ」
珠依「望美先生……デジタルワールドに行きたいです」
譲「8月1日はとっくに過ぎただろ!!」
2012:08:08 | ざだんかい | コメント(0)
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ざだんかい 譲おたおめ
たまより「どうもどうも妹さんからパソコンを強奪したたまよりです」
譲「ああ、だからひらがな表記なのか」
たまより「何を隠そう辞書登録と変換がめんどくさいからな」
譲「それは構わないけど…原稿は?」
たまより「ぐべっ!!」
望美「たまより!?」
たまより「ふ・ふふ…だって遙かキャラってみんなDQNじゃないのに変換できない名前多すぎていもとさんのパソコンじゃ変換できないんだもん。ダキニテンとかね」
譲「書くことをあきらめたのか…」
たまより「あきらめてない。ちゃんとケータイで書いてるもん」
望美「それで6万打になにかやるの?」
たまより「うん。500文字SS。お題とCPを募集します。リクエストはおひとり様いくつでもどうぞ。お名前を記名したくない方は拍手から、記名しても言い方は日記のコメントからお願いします。7月末まで受け付けます」
譲「またこんなところで書いても誰も本気に思わないぞ」
たまより「たまよりはいつでも本気だよ。このまえも『たまよりちゃんの冗談は冗談に思えない』って言われたよ」
望美「それって…」
譲「けなされてるな…」
たまより「あははは」
譲「…先輩、これって……?」
望美「譲くんお誕生日おめでとう!!せっかくのお誕生日だからケーキ焼いたんだよ」
たまより「誕生日が命日か」
譲「かってに殺すな!」
2012:07:17 | ざだんかい | コメント(0)
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ざだんかい かわいい子には旅をさせろ
珠依「どうもどうも冒険をしたい珠依です」
譲「死ぬぞ」
珠依「いきなり!?」
望美「珠依、言いにくいんだけど…珠依にサバイバルは無理だと思うんだ」
珠依「そんなことない!!珠依だってデジタルワールド行って野垂れ死ぬ…」
譲「結局死ぬのかよ!!」
珠依「あ、うん。ごめん。なんか生き残れる気しない」
望美「珠依は途中で諦めそうだよね?」
珠依「否定はしないけども…」
譲「そこは否定しろよ」
珠依「いやだって、デジモンと拳で闘うなんて無理だよ!!」
譲「どこの喧嘩番長だ!?」
珠依「ぱっぴーなあの人」
望美「珠依がだんだん人間じゃなくなっていく…」
2012:07:06 | ざだんかい | コメント(0)
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ざだんかい 泣きたいときもあるさ
珠依「どうもどうも5勤もあと2日だよ珠依です」
譲「珠依、原稿はどうした」
珠依「まだ5勤中だよ。まだ締め切り前の5勤が終わってないんだよ!!」
譲「そうやって考えてると直ぐに締め切りが来るぞ」
珠依「あ、うん。そうだね。締め切りっていう認めたくない現実から逃避したくて珠依は5勤が苦じゃないのかな?」
望美「それは定かじゃないけど、珠依…終わるの?」
珠依「な、なんかね、ページ数増えそう……」
譲「もともと短いんだから増えてちょうど良いくらいだろ」
珠依「いやでもね、もうどうしたら話が纏まるのか……」
譲「考えてから書け!!」
珠依「考えてるよ!でも頭の中の風景が文字にならないんだもん!!」
望美「珠依に画力があれば…」
珠依「絵を上達するには描いて描いて描きまくれって言うけどさ、そんな時間あったら小説書くよね。文章をまず上達させるよね。日本語の勉強するよね」
譲「珠依の場合は日本語だけじゃなく英語や古語も勉強するべきだろ」
珠依「うぐぅ…だってぇ、横文字嫌いなんだもん」
望美「珠依が書いた物を読んでる人は薄々気づいてると思うよ」
望美&譲「「珠依の場合タイトルにすら英語がないもんね(からな)」」
珠依「まずは日本語をマスターしてから…」
譲「一生無理だろうな」
2012:06:19 | ざだんかい | コメント(0)
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ざだんかい 景時さんの陰陽術
珠依「どうもどうも暑くなってきたね珠依です。バイザーの部分が禿げる!!」
譲「他に言うことはないのか?」
珠依「景時さん!!陰陽術で珠依の禿げを隠してください!!」
景時「陰陽術ってそういうことに使うものじゃないんだよ~」
珠依「暗殺に使うよりずっといい」
景時「なんのことかなぁ~」
望美「でも、禿げ隠しってどうかと思うよ。景時さん陰陽術はもっと別のことに使うべきだと思う」
珠依「景時さんだって禿げ隠しに使ってるんだからいいじゃない!!」
望美&譲「「え!?」」
景時「た、珠依!!なに言ってるのかな~」
珠依「景時さんは鎌倉夫妻と五条の中間管理職だからストレスで絶対に禿げてるんでしょ!!」
景時「変なことを決めつけないでよ~」
望美「景時さん…苦労してるんですね……」
譲「今日から景時さんの食事は海藻をメインに作っていきますね」
景時「す、すとれす?めいん?良くわからないけど気遣ってくれているんだよね…?」
珠依「とりあえず珠依の禿げ隠しを…」
景時「良いのかい?君に銃口を向けることになるよ」
珠依「うわぁ。禿げを通り越して風穴開きそう…」
2012:06:16 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 大きい胸の女の子は好きですか
珠依「どうもどうもおっぱい星人珠依です」
譲「またくだらないことを…」
珠依「いや、オレの性癖をさらけ出そうと思って」
譲「一生仕舞っていてくれ!!」
望美「珠依はまだ女だからいいけど、男の人だったらセクハラだよ」
珠依「珠依は望美様の谷間にうずもれてみたいのだよ」
望美「ここ(谷間)に?」
珠依「そう、そこに!!是非!」
譲「そ、そんなこと許さないに決まっているだろ!」
望美「なんで譲くんがそんなに怒るの?」
珠依「譲もうずもれたいなら最初っからそう言えばいいのに」
譲「お、俺は先輩ならたとえちいさくても…いえ、なんでもありません」
将臣「ったく、譲もそんな性分だよな」
珠依「将臣もうずもれたいでしょ!?」
将臣「登場早々なんて質問するんだよ」
望美「将臣くんは小さい方が好きなの?」
将臣「いや、小さくても俺が育てるだけだしな」
望美「は、恥ずかしいこと言わないで!!」
珠依「将臣が羨ましいぜ…」
譲「そ、まさか先輩、兄さんと…」
将望な展開でお送りしました。
2012:05:31 | ざだんかい | コメント(0)
54
ざだんかい 久々の…
珠依「どうもどうも実の親に『あんた声だけならかわいいのにね』って言われた珠依です」
譲「…」
珠依「泣くぞ」
望美「長かったね」
将臣「今回はまた一段と長かったな」
珠依「そのぶん何故かついったーには良くいたよ」
譲「で、無気力強化月間は終わったのか?」
珠依「うん。鬱月間はなんとか抜け出せた」
望美「無気力通り越して鬱に入っていたの!?」
珠依「なんか、病んでた。こうね、病んでた」
譲「それじゃ分からないろ」
珠依「わかれよ」
将臣「いつもの珠依だな」
譲「ああ、いつもの理不尽な珠依だ」
珠依「なんか珠依愛されてるみたいじゃね?」
幼なじみ「珠依が書いてるんだ(から)あたり前でしょ?(だろ?)」
珠依「なぜそんな痛いところばかり衝いてくるんだ…」
望美「ねぇ、珠依もう大丈夫?」
珠依「自分で言うのもなんだけどね、けっこう凹んで、落ち込んで、死にたいって思って、でも生きてるんだからめんどくさいよね」
譲「何が言いたいのか全く持って分からないぞ」
珠依「んー、つまりは考えることに疲れた。ま、なるようにしかならん!!」
将臣「そりゃそうだ」
譲「相変わらず兄さんのノリも軽いな…」
望美「珠依はため込むタイプだから心配なんだよ」
珠依「それは珠依も心配だわ」
将臣「自分でいうかぁ?」
珠依「ま、持ち直したんだからいいじゃないか」
譲「当分はそのままでいてくれよ。更新出来ないって自己嫌悪に陥るんだから」
珠依「…これから頑張る。明日頑張る。だから今日は寝る」
望美「おやすみ、、珠依」
珠依「将望な夢が見たい」
将臣「夢で逢えたら俺たちとお前が思い合ってるってことになるのか?」
譲「そこに俺の名前が無いのが気になるんだけど…」
珠依「朝ごはん作って待ってて。ついでに弁当も作って待ってて」
譲「理不尽すぎる!!」
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