カンピドリオ広場である。 . . . 本文を読む
これも、カラカラ浴場である。
床のモザイクタイルがキレイだ。
残っているのが、すごい。
このほかにも、いろいろ装飾されていた破片が、展示されたいた。
この巨大な空間に、このような装飾がされていたのか、と想像すると、鳥肌ものだ。
栄えていたんだなあ、と実感出来た瞬間である。 . . . 本文を読む
カラカラ浴場である。
ここも廃墟であるが、かなりの広さだ。
それに写真を見ても分かるが、巨大である。
昔は、これに屋根が架かっていて、お風呂に入っていたのである。
ローマの人が銭湯好きなのは、ちょっと、以外だ。
1600人ほどが同時に、入浴できたそうだ。
スーパー銭湯も、まっつぁおだ。
ほんと、建築技術の高さに、驚くばかりである。 . . . 本文を読む
コロッセオの内部である。
円形ではなく、楕円形であることが分かる。
外側と比べると、意外と小さいように感じる。
レンガで出来ているので、積み上げていく関係上、
土台の部分が、かさばってきて、内部が小さいのだろう。
人が立っているあたりに床が張られてあって、板張りだったそうだ。
今見えているのは、床下で、猛獣の檻に使われたいた、ということである。
サッカー観戦のような盛り上がりで、5万 . . . 本文を読む
コロッセオである。
人や車を見ると分かるが、巨大だ。
5万人収容できるそうだ。
こんなのが、2千年前に建てられているのである。
ほんとに、すごい。
一部は壊れているが、すごい存在感である。 . . . 本文を読む
「コンスタンティヌスの凱旋門」である。
右手には、コロッセオが写っている。
この奥に、フォロ・ロマーノの遺跡がある。
いろいろと装飾されているが、反対側も同じような感じである。
装飾には、「いろんな意味があるのだろうな」と思いながら見ていた。
この門ひとつだけでも、感動できる遺跡である。
それが、このローマには、いくつもある。
「犬も歩けば、棒にあたる」状態だ。
歴史を感じずには、 . . . 本文を読む
フォロ・ロマーノである。
ローマの中心部にある、古代ローマの巨大遺跡だ。
紀元前4~2世紀ごろ、というのだから驚きである。
2千年以上も前のことを想像すると、不思議な感覚になる。
当時のものが、リアルに残っているのだから・・・
こんな大きな遺跡を見ると、ほんとに、栄えていたのが実感できる。
この時代に、タイムスリップしてみたい気持ちになってしまった。 . . . 本文を読む
最後に、もう一枚。
細い路地である。
しっとり濡れた路地が、いい雰囲気だ。
この前のように、開けたところもあれば、
こんな、閉じられたところもある。
計算されているような、メリハリである。 . . . 本文を読む