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豆太日記

ヨーロッパを旅した日記+日々の出来事。

ローマ6

2007-02-21 | Weblog
これも、カラカラ浴場である。 床のモザイクタイルがキレイだ。 残っているのが、すごい。 このほかにも、いろいろ装飾されていた破片が、展示されたいた。 この巨大な空間に、このような装飾がされていたのか、と想像すると、鳥肌ものだ。 栄えていたんだなあ、と実感出来た瞬間である。 . . . 本文を読む

ローマ5

2007-02-17 | Weblog
カラカラ浴場である。 ここも廃墟であるが、かなりの広さだ。 それに写真を見ても分かるが、巨大である。 昔は、これに屋根が架かっていて、お風呂に入っていたのである。 ローマの人が銭湯好きなのは、ちょっと、以外だ。 1600人ほどが同時に、入浴できたそうだ。 スーパー銭湯も、まっつぁおだ。 ほんと、建築技術の高さに、驚くばかりである。 . . . 本文を読む

ローマ4

2007-02-16 | Weblog
コロッセオの内部である。 円形ではなく、楕円形であることが分かる。 外側と比べると、意外と小さいように感じる。 レンガで出来ているので、積み上げていく関係上、 土台の部分が、かさばってきて、内部が小さいのだろう。 人が立っているあたりに床が張られてあって、板張りだったそうだ。 今見えているのは、床下で、猛獣の檻に使われたいた、ということである。 サッカー観戦のような盛り上がりで、5万 . . . 本文を読む

ローマ3

2007-02-13 | Weblog
コロッセオである。 人や車を見ると分かるが、巨大だ。 5万人収容できるそうだ。 こんなのが、2千年前に建てられているのである。 ほんとに、すごい。 一部は壊れているが、すごい存在感である。 . . . 本文を読む

ローマ2

2007-02-12 | Weblog
「コンスタンティヌスの凱旋門」である。 右手には、コロッセオが写っている。 この奥に、フォロ・ロマーノの遺跡がある。 いろいろと装飾されているが、反対側も同じような感じである。 装飾には、「いろんな意味があるのだろうな」と思いながら見ていた。 この門ひとつだけでも、感動できる遺跡である。 それが、このローマには、いくつもある。 「犬も歩けば、棒にあたる」状態だ。 歴史を感じずには、 . . . 本文を読む

ローマ

2007-02-11 | Weblog
フォロ・ロマーノである。 ローマの中心部にある、古代ローマの巨大遺跡だ。 紀元前4~2世紀ごろ、というのだから驚きである。 2千年以上も前のことを想像すると、不思議な感覚になる。 当時のものが、リアルに残っているのだから・・・ こんな大きな遺跡を見ると、ほんとに、栄えていたのが実感できる。 この時代に、タイムスリップしてみたい気持ちになってしまった。 . . . 本文を読む

村シリーズ6

2007-02-10 | Weblog
最後に、もう一枚。 細い路地である。 しっとり濡れた路地が、いい雰囲気だ。 この前のように、開けたところもあれば、 こんな、閉じられたところもある。 計算されているような、メリハリである。 . . . 本文を読む