お気づきの方も多いと思いますが、ブログタイトルを変えてみました。
明日から、鹿児島での第二章が始まります。実は、急遽当初予定した仕事内容とは変わってしまったのですが、「有機野菜を扱う仕事」という事には変わりありません。
なんせ初めての事です、野菜に携わるなんて。皆さん「まつを、頑張れ!」な~んて胸の内で結構ですので呟いてやって下さい。
これでも心配性で小心者なのです。
お気づきの方も多いと思いますが、ブログタイトルを変えてみました。
明日から、鹿児島での第二章が始まります。実は、急遽当初予定した仕事内容とは変わってしまったのですが、「有機野菜を扱う仕事」という事には変わりありません。
なんせ初めての事です、野菜に携わるなんて。皆さん「まつを、頑張れ!」な~んて胸の内で結構ですので呟いてやって下さい。
これでも心配性で小心者なのです。
霧島ネタの続きです。7月18日(金)より霧島アートの森で「ネオテニー・ジャパン―――高橋コレクション」が開催されます。
えーっと私、アートって物には興味が無い事はないのですが、強い情熱を注ぐワケでもありません。とは言え、村上隆や奈良美智(つうかこの2人位しか知りません)を始め、33名もの若手アーティストの作品が霧島まで来るってんですから行かなきゃいかんでしょ。
とか言いながら、実は興味があるのです、エヘ。
アーティストって特に感受性が強い人たち。同世代のこんな人たちが何を感じ、どんな思いで創作しているのか。POPで華やかな中に深いメッセージが含まれている様で・・・。
特に気になるのが会田誠という人。どんな人かって言うとこんな事(←かなりキワドイ作品があるので見る時は注意して下さい)してる人。かなりな変態かも知れません。
野外作品も沢山あるらしいので、出来れば晴れたら良いな。楽しみです。
暑いですねぇ、軒並み30度越えの鹿児島からです。な~んて言いながらも熊本よりは随分過ごし易いのですが。
暑けりゃ涼しいトコに行けば良い、レッツゴーマウンテン!と思いつきでとりあえず高い山に行ってきました。
大浪池~韓国岳(ALPSLAB route)
さて、県道1号線の大浪池登山口から登ります。あいにくの曇り空、景色は期待出来そうも無いのでただひたすら登ります。登山口から大浪池まで野生の鹿がおります。別に悪気は無いのでしょうが、奴らがビックリして突然動くのでこちらもビックリします。
大浪池到着。予想通りモヤがかかり、お世辞にも眺めが良いと言えません。画像は西周りルートから。解りづらいと思いますが、その岩の先は崖になっています。
ここの道、すごく狭くなっている所があります。そして左右の藪にはありとあらゆる小さな羽虫の類がい~っぱい。羽虫嫌いな人はこの時期行かない事をお勧めします。
早く通り過ぎたかったのか、意外と早く韓国岳の入り口に到着。ここからガツンと登っています。休憩をとりつつ、段差のある階段をただひたすら登る、最後のガレ場を過ぎると・・・、
頂上に至る。ここまでの所要時間、大浪池登山口~大浪池(26分)大浪池西周り(35分)韓国岳入り口~頂上(50分)あくまでご参考程度に。
眺めが悪いのが残念ですが、さすがに涼しいですなぁ。湿度もそんなに感じません。おにぎり食べてしばし休憩。
この山頂付近、何か変だなぁと思っていたらコガネムシの小さい(1cm弱)ヤツがわんさかわんさかおるのです。そんでもってこの虫、白い物に集まってくるんですなぁ。おにぎり食べてる時に置いてた軍手がこの虫だらけ、びっしりと。そんでもって見事にハッテン場と化しておりました。岩だらけで何も無いもんなー、目立つ物。蜂に受粉を手伝ってもらう植物ってのを聞いたことがありますが、登山客に交尾を手伝ってもらう虫は初めて見たぞ。もうこうなりゃ長居は無用じゃ。
韓国岳中腹からの大浪池。予想はしてたんですが下りは辛い、早速膝が痛み出す。皮肉な事にだんだん天気が良くなってくる。
帰りは東周りで帰ってみる。こちらはさほど狭くなく、眺めの良い道。新燃岳・高千穂峰が見えます。ですがアップダウンがあるので、西周りより多少時間がかかります。
振り返ると韓国岳。あんなトコまで登ったのか・・・、立ち止まると膝が笑ってるのが判るのでした。
頂上~韓国岳入り口(30分)大浪池東周り(42分)大浪池~大浪池登山口(27分)
素人の韓国岳登山ワンポイントアドバイス。
①この時季、白い服を着ていくのはやめよう。
②西周りを通りたいのなら、暑くとも長袖を着て行きましょう。
あの~、久しぶりに観たんです、ウインブルドン男子シングルス決勝。ピート・サンプラスが舌を出してた頃までは観ていたのですが、どうしてでしょうか?全く観てなかったですねぇ、その頃から家呑みが外呑みになっちゃったのかなぁ。
別にだから昔が・・・、何て事を言いたいのではなくて、久しぶり観たウインブルドンで「challenge」って面白いルールがあってビックリしただけなんです、あー、ビックリ!
テニスもハイテックな時代になったのですねぇ。特に凝り固まったテニスの儀式様を呈する全英も、時代の流れには逆らえないのでしょう。まぁ、特にラインジャッジに関しては昔から色々ありましたもんねー。精度の低いセンサーとかありましたよねー、鳥に反応するヤツとか。
このルールと機器があったらマッケンローの勝ち星は増えてたんでしょうか?本人に聞いてみたいなぁ、でも審判に文句が言えなくなるのでストレスで自滅しちゃうかもですネ。
最後に、チャンピオンシップポイントがこのコンピューター画像で決まらない事を願うばかりです。そんな事無いでしょ、って?この前の決勝の激戦を思い出して下さいな。どうなるか解りませんよ。
「極限状態で君は、それでもここはウインブルドンだからと言い聞かせられるのか?」
(追)「レット」をジャッジするネットに触っていたおじさん、どこに行っちゃったのかなぁ?
眠れるワケありません!
だって起きたのが午後7時前、約13時間ほど爆睡してたんですから。まるでダメ大人。
昨日、前の勤め先の送別会がありまして、よせばいいのにその後盛り場にフラフラと・・・。結局帰ったのが午前5時頃。正に昼夜逆転の老人の様、もうこうなりゃ大人でも子供でもなんでもいいや。
そんなワケで日付が変わってからの映画鑑賞、以前から観なきゃリスト入りしてたこれを観ました。
高い不快指数とも相まって、変な汗をジットリかいてしまう映画でしたね、こりゃ。
泣いて笑ってドキドキして・・・、それだけが映画の使命ではない、良い勉強が出来たと思います。だってこれが今僕が生きている世の中なのですから。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(ご注意下さい!音が鳴りますよ、あのテーマが。)
ビール片手にのんびりしてしまいました。あっ!内容も面白かったですよー。