goo blog サービス終了のお知らせ 

青梅国際大学・松田研究室【新館】

teacupのサービス終了に伴い移転しました。
なお、不定期更新ですので最新情報はTwitterにてご確認願います。

新車情報~岡山のバス篇~

2019-11-25 21:37:00 | バスネタ(A類型)
 約1か月ぶりの更新となるが、先日岡山へ行ってきた際に撮影した岡山のバス各種の中から今年の新車をいくつかUPしてみることにしたい。

 まずは両備バスから。渋川特急の新車に、既報の1908、1909に加えて、さらに2台がデビューしている。


両備バス F1917 岡山200 か 1719 三菱 2PG-MP35FP


両備バス F1918 岡山200 か 1720 三菱 2PG-MP35FP

 この2台の追加により、従来の渋川特急専用車のうち西工ボディ車2台(F0411、F0429)が運用離脱されているようで、玉野営業所の駐車場で(´・ω・`)ショボーンと放置プレイされている模様。

 F0412は既に除籍されているので、残る西工ボディ車はF0430とF0431の2台のみ…という格好になる。

 西工の技術の粋が詰まった特注車、味わうなら今のうちですぞ…。

 続いては西大寺に投入されたノンステ2台。


両備バス 1915 岡山200 か 1714 三菱 2PG-MP38FM


両備バス 1914 岡山200 か 1713 三菱 2PG-MP38FM

 ノンステは主に西大寺に集中して配置されているようで、距離の長い玉野や倉敷などはワンステ(あと中古…)が主力となる模様。

 続いては岡電バス。1発目は岡南に配置された557。


岡山電気軌道 557 岡山200 か 1670 三菱 2PG-MP38FK

 次は桑野所属の559。


岡山電気軌道 559 岡山200 か 1671 2PG-MP38FK 三菱 2PG-MP38FK

 いずれもK尺のノンステップで、「市内バス」としては真っ当なチョイスといえるだろうか。

 ちょっと「異色」なのは津高に配置される561。


岡山電気軌道 561 岡山200 か 1702 三菱 2PG-MP35FM

 この車両はM尺でワンステが選ばれているのだが、中扉も引戸でなく4枚折扉がチョイスされていて、岡電の「伝統」といえる仕様とされていることが特徴だ。

 ということで、決して「不躾棒」などの出てこない「新車情報」は次回に続く…か?w

最新の画像もっと見る

コメントを投稿