3/17 今日は、しょうだまちゃんが遊びに来てくれた。
知り合った時はまだ20代だった彼女も、
いよいよ30代突入。
でも、思わず頭をぐりぐりしたくなる可愛さと、
ほんわか優しい関西弁は相変わらず。
近況報告をしあいながら、
彼女独特の雰囲気で癒してもらおうっと……と思っていたら、
なんだか話はあらぬ方向へ……。
以前しょうだまちゃんが働いていた会社に、
一週間に一度くらいしか、
お風呂に入らな . . . 本文を読む
3/16 今日から非荷重(術足に体重をかけない)での
松葉杖歩行がリハメニューに加わりました!!!
いや~約1ヶ月ぶりの直立歩行!
今まで車椅子から見上げていたPTの先生が、
意外に私より背が低かったりして、
視界が変わると新鮮な驚きの連続です。
そして何より驚いたのは……。
軸足となる昨年のオペ足の弱いこと、弱いこと。
リハ室を一周しただけで、
お尻の筋肉がきゅ~っ。
膝がぶるぶるっ!
人間 . . . 本文を読む
3/15 会社時代の上司で、現飲み友達のMさんが、
箱根の某美術館での仕事帰りに立ち寄ってくれました。
このMさん、実はもう50代。
一緒にいる時はさほど気にもしなかったけど(失礼!)
改めて同じ病室のふつ~の50代の方と比べてみると、
信じられないくらいオシャレだし、若い!可愛い!
Mさんが帰った後、
同じ病室の友達に彼女の年齢を教えたら
のけぞって驚いておりました。
やっぱ現役で仕事して . . . 本文を読む
3/14 会長室編2冊を読み終え、
ついに「沈まぬ太陽」全5巻を読破しました。
政界と癒着し、利権に群がる人々が暗躍する「国営航空」。
再建の任務を背負い会長に就任した国見と、
会長室勤務に復活した恩地がその実態を暴こうとするも、
「国」「政治」の圧力により、結局は闇に葬り去られ……。
まあ最終的には特捜の査察が入り、
全ての悪事が暴かれる予感を感じさせて、
小説は終了するのですが……。
企 . . . 本文を読む
3/13 今回の入院で、初めて股関節仲間の退院を見送った。
私よりちょっとお姉さん。でもすご~く若く見えて、
面白くって、でもしっかり者で、面倒見もよくって、
人付き合いも上手で、「さすが大人!」と思わされたAちゃん。
彼女が退院する前の日には、
以前入院していた人がわんさかやってきたし、
今日は今日でいろんなフロアの顔見知りの人が挨拶に来てました。
男女問わず、年齢問わず、
例えば私なんかは . . . 本文を読む
3/12 高校時代の友達って、みんなどのくらいつきあいがあるんだろう?
はっきり言います。私が現在個人的に連絡をとってるのは3人!!だけっっ。
ま、当時からはかなり時間が経過してるので、こんなもんだと割り切っていますが。
で、この3人のうち、地元で弁護士をしているKを除く2人が
お見舞いに来てくれました。
夫婦2人のお気楽生活のSとはコンスタントに会うけど
仕事しながら子育てに忙しいYとは、
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3/11 今日はやけにお裾分けが多かった。
お菓子ばっかりだと手を着けずに終わるけど、
あまりにバラエティ豊かな品揃えで、
ついつい、完食してしまいました。
夕飯前~お向かいのベッドのKさんから「銀だこ」の
たこ焼きを3つ。ソースに飢えてたのでうまいっ!
斜め前のベッドのTさんからお饅頭。
たまにあんこって食べたくなるよね。
夕食時~以前入院してたKさんが差し入れで、 . . . 本文を読む
3/10 相変わらず痛みは続いております。
そんな私の今の心の支えとなっている物をご紹介。
写真は、高校時代からの親友Sが、
ニューヨーク土産にくれたもの。
小さなケースに、もろ手作りの人形が6体入っています。
どうやら南米の方(よく覚えていない)の言い伝えで、
寝る前にこの人形に、
お願いごとを言い聞かせてケースに入れ、
枕元に置いて寝ると、
翌朝までに問題を解決しておいてくれるそうです。
一晩 . . . 本文を読む
3/9 会社時代の同期Yがお見舞いに来てくれた。
実は彼女、最近私たち夫婦がお世話になった某社の
マンション(ちょっと特殊な形態です)に申し込んだらしい。
が「実際どうよ?」な点も多いらしく、話題は
「このマンションシステムの良いところ、悪いところ談義」となりました。
私が考えるいいところ
1)設計が自由で楽しい
2)近所づきあいがあり安全性が高い
3)価格が相場より若干安い
私が考える?なと . . . 本文を読む
3/8 小学校、中学校時代、とってもイヤだったことを思い出した。
それは、テスト前。
「勉強したぁ?わたし全然やってな~い」とか
「すご~い、直前もちゃんと勉強してるんだ~。
私なんてもうあきらめちゃった~」という会話。。。
ひねた子供だった私は、みんなと合わせて
「やってな~い」と言うのがどうもイヤで、
やった時は「今回は割と勉強した」とか
「ここまではやった。ここから先はやってない」
という . . . 本文を読む
3/7 今日はお見舞いに、もと仕事仲間のKが来てくれた。
昨年もお見舞いに来てくれたのと、
私の嗜好をよ~く知ってることもあり、
お見舞いの品はさすがのセレクト!!
1)スタバのコーヒー、テイクアウトで。
これをお酒がわりに飲みながら語り合うのだ!
2)革で出来たすんごく可愛いラクダ型のしおり。
読書三昧の生活にぴったり!
3)斑尾高原産の野沢菜佃煮の瓶詰め。
酒好き同士なんで……。 . . . 本文を読む
3/6 山崎豊子「沈まぬ太陽(尾巣鷹編)」を読み終えました。
決して忘れることのできない、
尾巣鷹山への日航機墜落事件を
綿密な取材をもとに、
再度恩地を主人公に小説として再構築した内容です。
中には「川上慶子さん」「落合由美さん」など、
これだけの時間を経ても決して忘れられない、
生存していた方の名前が実名で登場し、
あの事故が起きた時の衝撃が
まざまざと思い出されました。
残された家族のお . . . 本文を読む
3/5 入院生活とは、頂き物のオンパレード。
毎日何かしらお見舞いのお裾分けなどいただきます。
が!しか~し!たいして動きもしない生活では、
これが結構苦痛だったり、
反対に「わかってらっしゃる!」な感じだったり様々です。
とりあえず、以下は私がもらって嬉しかった物。
・本日相方の母が持ってきてくれた
玉木屋のふりかけ。
山椒しらす、とか、たけのことか、
生っぽい感じがいい!
飽きはじめ . . . 本文を読む
3/4 山崎豊子「沈まぬ太陽」全五巻の、
とりあえず「アフリカ篇」2巻を読み終えた。
実はこれ、昨年の入院でも持ち込んだものの、
まったく手つかずだった本。。。。
で、とりあえずここまでの感想を少し。
無理矢理労働組合委員長にされた恩地は、
なったからには、と、
空の安全に直結する現場関係者の仕事環境改善に邁進する。
このことで会社に疎まれる立場となり、
規約に反してアフリカ中東などの僻地を転 . . . 本文を読む
3/3 今日はお雛様ですね。
病院食も、桜寿司やはまぐりのお吸い物などが出て、
なんとな~く雛祭り気分を味わいました。
さて、そんな中、携帯に一通のメール。
仕事先の担当者から……。
ちょこっとしたキャッチを、
ちょっこちょこっとつくって欲しいとの依頼が……。
いつもなら「うえ~面倒、そんなの適当にそっちでやってよ~」
とぶつくさ言う(実際は言えない。思うだけ)ところですが、
なにせ入院中で迷 . . . 本文を読む