まちるだ File

JAZZライブ、映画、お酒を愛し、そしてなぜかキャラではない”あみあみ”にはまっている私の気楽で呑気な日々の記録。

やっぱり和食好き

2007年10月13日 | 美味しい幸せ
10/12 午後3時間の打ち合わせを終えた夕方。
相方も早めに終われそうということだったので、外食することに。

出かけたのはウェブでの評判が良く、
前から気になっていた和食屋さん(自転車範囲内)。
入ってみると、清潔感ある大人の料理屋といった非常にいい雰囲気。
オープンキッチンのカウンター内で、
時にはお客と会話を交わしつつもキビキビと料理をする大将と、
寡黙に働く若い料理人さんの姿が見ていて気持ちいい。

前菜盛り合わせ、鯛の昆布〆め、合鴨ロース、海老しんじょ揚げ
塩あん肝、青菜とじゃこのおひたし、舞茸の信田揚げなど、
我が家にしては珍しくかなりの品数をオーダー。
ここは出汁の素材にこだわりがあるらしく、
しかもお砂糖は一切使ってないんだって。
そのせいか、どれも素材が良く上品でかつとても美味しい!
特に舞茸の信田揚げは、最高だった。
舞茸ってこんなに香り良く、美味しかったんだ。ってくらい。

やっぱり和食。やっぱりお出汁。
結局私たちは日本人なのだ!!

というわけで、ご近所なのにかなりハイレベルな和食を堪能できて大満足。

帰りがけに大将がカウンター越しに、
名刺と自分の経歴を書いたプロフィールを渡してご挨拶してくれた。
こういう気配りが「また来よう」って思わせるのよね。きっと。



帰宅したら直しの仕事が入ってたので、黙々と片付ける。
週末に仕事を持ち越したくないんだもん。
その間ソファでテレビを見ていた相方。
仕事が終わった頃には、さっきのふぐヒレ酒が効いたのか
大いびきで熟睡状態だった。。。。

そんなわけで仕事も終わって、すっきりと休日を迎えております!

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
休日前夜はヒレ (ひら)
2007-10-13 19:34:56
肉体労働で疲れた時は、バカ騒ぎが似合う。

3時間という長時間を会議に費やしたときは、きびきびしたノリの店がいいね。

さらに、血肉を(見積など)削るような交渉の後には、意味不明のわがままを聞いてもらえるところがいい。

もちろん、値段(お嬢ちゃんの店)も逆襲(うちの奥様)も倍増するけど・・・・私の場合は、右(まちだんさん)に倣ってヒレ酒でグーグーで、OK!(笑
返信する
この間 (オレンジ)
2007-10-13 23:58:06
まちるださん、こんばんは。
おとといの夜、バンガロールに2軒あるという和食のお店のうちの一軒に行ってきました。

それほど高くもなくお味もまあまあおいしかったのですが、ん。。。なにかちょっと違う、、そう思って帰ったのですが、まちるださんのぶろぐでわかりました。

そこで働く人の姿、口からではなく目からはいってくるものもふくめて「和食」なんですよね。
そのお店は造りも純和風で立派にしてあったのですが、従業員の人はみんなインドの若い男の子で。
作務衣のような服をきて「いらっしゃいませ」はいえるんだけど、あとは英語。
一生懸命サービスしてくれるのはわかるんだけど、「マダム、親子丼です。」と言われても(汗・・・)まあでもここでおいしいものが食べられるだけありがたいのですが(笑)
返信する
お返事 (まちるだ)
2007-10-14 18:16:05
ひらさんへ
週末金曜日は、特に飲み会の予定がなくても
仕事が終わるとなんだか飲みたい気分になりますよね!
そう、特に長い会議のあとや何か一段落ついた後ならなおさら。
相方は最近ひれ酒に目覚めていて、
メニューにあるとものすごく歓びます。
心の中にふぐヒレ酒を置いている店をメモした
「ふぐヒレ酒マップ」があるようです。

オレンジさんへ
こんにちは!毎回オレンジさんの記録を楽しみにしています。
まったく知らない世界の写真、想像しなかったインドの今が
見られてとても新鮮なんです!
そして、今回の和食のお店のお話も。
確かに和食が食べられるのは嬉しいけど、
雰囲気って大切かもしれないですね。
私は海外で暮らした経験がないので、
旅行程度の短期の滞在だと和食のお店に
行くことってあまりないんですけど、
今度どこかの国に行ったら、あえて出かけてみると
日本の文化が外から眺められて面白い経験かもしれませんね!
返信する