9/19 人から借りたコチラの本を読了。
銀色夏生と言えば、作詞家として一世を風靡し、
その後小説やらエッセイやらなんやら、
ちょっとオシャレな女の子ウケしそうな装丁で、
本屋に平積みされてバカ売れしてた人。
私は昔からそういうのをちょっと引いてみるクセがあったので、
手にとったことはなかったんですが。
で、この本。その銀色さんと昔馴染みの音楽プロデューサーが
対談というか鼎談というか、自由気ままにおしゃべりし、
あまり手を加えない書き起こし状態にしたもの。
一緒に参加してる雰囲気、自由な空気を感じとってください、
ということなのかもしれないが。。。
「ものを作るということ」というタイトルの作者が
こんなモノを外に出していいんですかね。笑。
体裁もそうだけど、内容もヒドイ。所詮旬は過ぎた人な感じ。
「自然体で偏見がなくてフラットで若い人と気があう私たち」
を主張してる割には「私は他の人とは違うの」的表現が見え隠れ。
「サラリーマンとは話しがあわない」
「主婦っぽいよね」
「歳をとってる人といるのは疲れる」
「品のない人は苦手」
みたいな『それ、偏見だろ~』『じゃあんたはどんだけ品があるんだ!』
と突っ込みたくなることを平気でさら~っとしゃべってるのね。笑。
いくらバカ売れした人で、大ヒット出した人でも所詮この程度か。
業界人ぽさ丸出し(本人は出してる気全然なさそう)のこの本、ちょっと不快。
ま、自分で選んだ本ではないので仕方ないか。
あ、そうそう!最後にもう1つだけ!
銀色夏生って、いつから「詩人」になったの?
こんな肩書きつけるとことか含めて、
なんかハズカシサ満載な人だなぁ。
hip jointメモ/
イス系の筋トレのみ。
銀色夏生と言えば、作詞家として一世を風靡し、
その後小説やらエッセイやらなんやら、
ちょっとオシャレな女の子ウケしそうな装丁で、
本屋に平積みされてバカ売れしてた人。
私は昔からそういうのをちょっと引いてみるクセがあったので、
手にとったことはなかったんですが。
で、この本。その銀色さんと昔馴染みの音楽プロデューサーが
対談というか鼎談というか、自由気ままにおしゃべりし、
あまり手を加えない書き起こし状態にしたもの。
一緒に参加してる雰囲気、自由な空気を感じとってください、
ということなのかもしれないが。。。
「ものを作るということ」というタイトルの作者が
こんなモノを外に出していいんですかね。笑。
体裁もそうだけど、内容もヒドイ。所詮旬は過ぎた人な感じ。
「自然体で偏見がなくてフラットで若い人と気があう私たち」
を主張してる割には「私は他の人とは違うの」的表現が見え隠れ。
「サラリーマンとは話しがあわない」
「主婦っぽいよね」
「歳をとってる人といるのは疲れる」
「品のない人は苦手」
みたいな『それ、偏見だろ~』『じゃあんたはどんだけ品があるんだ!』
と突っ込みたくなることを平気でさら~っとしゃべってるのね。笑。
いくらバカ売れした人で、大ヒット出した人でも所詮この程度か。
業界人ぽさ丸出し(本人は出してる気全然なさそう)のこの本、ちょっと不快。
ま、自分で選んだ本ではないので仕方ないか。
あ、そうそう!最後にもう1つだけ!
銀色夏生って、いつから「詩人」になったの?
こんな肩書きつけるとことか含めて、
なんかハズカシサ満載な人だなぁ。
hip jointメモ/
イス系の筋トレのみ。
だいぶ大人になってからもう一度読んでみるととっても薄っぺらい感じであれを読んでた中学生の私って若かったな~と思ったことがありましたが、未だ健在なのですね。
ちなみに、アマゾンで見てみると対談シリーズで「タトゥーへの旅」も出てますよ。なんか秋田までタトゥを入れに行くエイジくんについていって色々喋った記録だそうで、アマゾン内でも酷評されてました。 あ、でも秋田だし、この際お読みになっては?
ナンチャって。
中学生の時になぜか流行っていて
私もほとんど買い漁って読みました。
そして、
これまた、ぬまこさんと同じく
ずっと男だと思っていました。笑
(気付いたのは何年か経ってからです…)
中学生当時、卒業文集に銀色夏生の詩を載せてる
同級生もいたほどで、、、
私も久々に実家に帰って手に取ったとき
なんでこんなモノに夢中になっていたんだろうか?
と、思いましたね(^_^;)
やはり若かったのでしょうか?
いちいち、そのコトバに胸キュンしてましたからね~
matildaさんがバッサリ斬られているのをみて
目が覚めました。笑
最近の活動は知らなかった(興味がなかった…?笑)ので
知る機会となったことに感謝です。
なんだか懐かしくって。。。
(中学の頃を想い出すキーワードのひとつが「銀色夏生」でした)
改めて
ブログって面白いですね♪と思えた今日でした。
あ。銀色経験者でしたね。ごめんなさい!
でも確かに中学生くらいの時だったら、きゅんと来るのは想像できます。
きっと私もそうなってたはず。笑。
銀色さんがバカ売れしてた時は私はある程度大人だったけど
でも周りで読んでる人はやっぱりいました。ホント、人気あったよね。
今はやはり、旬が過ぎた感じは否めません。過去の栄光見え隠れ。笑
秋田とタトゥが結びつかない、、ってとこが、ものすごく興味ひかれます。
どうしよう。読んじゃうかも。。。笑。
あいちゃんへ
ここにもいましたね。当時、ぬまこ&あい世代は中学生かあ。
だったらもうめちゃくちゃ「きゅん」とくる頃だもんね。
でもまあ、彼女の作詞の歌を聞いて、中学生の私もきゅんとしてた
わけなので、同じですね。よく考えたら。笑。
多分その頃ってすごくキラキラしてたんだと思うけど、
でもやっぱり今は旬が過ぎた感が否めなかったです。
ずっとおっかけてる人はまた違うんだろうけどね。
なんてタイムリーな!
この記事を読んだばかりだったので思わずその人を観察してしまいました。
未だ、ファンは健在なようです。
銀色ファン、まだまだ結構生息してそうですね。
少女の頃にファンになって、そのまま追いかけてるって人でしょうか?大人になってから読むって感じじゃないですもんねえ。
でも、なんとなく、
あまり銀色批判はしない方がいい、ということはわかりました。笑。
でも、銀色夏生が女だと知って
なんかひいた私です・・・苦笑
というか、
銀色夏生って詩人なんですか?????
それはちょっと違うような・・・笑
そっか、私のブログにコメントくれる方だけでもこれだけの
確率ってことは、世の中だと相当な人が、本棚に銀色本をもっている
ということですね。。。あ~敵をたくさん作ってしまったと、今更ながら
ちょっと後悔。笑。
それにしても、みなさん女性だと知ってガックリ来てるんですね。
オモシロイ!!