その女アレックス

ピエール・ルメートルの
【その女アレックス】を読みました。

外国の本、初挑戦です。
なぜなら
横文字の名前が覚えれない…
人の名前。
街の名前。
建物の名前。
長ぇ～…

人の名前を若干略して覚えて読み進めよったら
｢○○○○家の人達はー…」

やべっ
どの人達のことだ？
ってなったりして…
何年か前に挫折してから
読もうと思ってなかったんやけど…


『お前が死ぬのを見たい。
男はそう言ってアレックスを監禁した。
檻に幽閉され、衰弱した彼女は死を目前に
脱出を図るが…
しかし、ここまでは序章にすぎない。

孤独な女アレックスの
壮絶なる秘密が明かされるや
物語は大逆転を繰り返し
最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ』

この背表紙見て
気になって×2(｡>﹏<｡)

だって大どんでん返しとか好きだからさぁ～

すごい大どんでん返しがありそうやーん


ただやっぱり名前に苦労して読み終わるまで
４ヶ月ぐらいかかってしまった…

でも
しっかり驚かされた。

最後というより
後半ずっと驚かされた。

面白かったけど
全部の名前を日本名にしてくれたら
ページ戻らず一気読みできたなー…