ブロードウェイ・ミュージカルJERSEY BOYSが、映画化に向けて、具体的に動き出したようです…
しかし
わたくしは
ほとんど興味がありません!
ちょっと惹かれるのは、舞台と同じくリック・エリスとマーシャル・ブリックマンのコンビが脚本を手掛けるという点ではありますが…それにしても、あの脚本も、舞台という環境だから冴えわたっているのだと思いますしね。
私としては「舞台収録DVD」で十分なんです。
と思っていたら、こんなのが出ました!!!
どうぞ!!!
おお!
こ…これは、JBの舞台を紹介した数ある映像の中でも、もっとも細部にわたって映してくれているものではないでしょうか!!アングルも変化に富んでいるし、興奮せずにはいられませんよ。
こういうのを見せられると、たちまち「禁断症状復活」(笑)あたしは、やはり、このショーが好きだ

新しいボブのライアン・ジェシー、こうやって見ると、非常に絵になりますね。これまでのスティル・フォトよりも、この舞台の動く映像で見るほうが何倍も魅力的です。こういう俳優を上手く使うっていうのもBWプロダクションならでは~って感じがしますよ。とにかくBWのJBは「絵的にがっかり」というのは、まずありません


ジャロッドはBWで3年目に突入します。誰よりも長くフランキーをやっている俳優になりました。以前のような「可愛らしい少年」の雰囲気に、ちょっと「貫禄」がついてきました。…しかし、ちょっと顔の表情が寂しいです(と、いつも思う)(どうしても、ジョン・ロイド・ヤングに置き換えてしまう)
歌は(私がジャロッドの歌唱に慣れたのかもしれないけど)彼って、テクニックを使う分、あんまり心に届かない気もします。とは言っても、トータルとしては、やはりこの人は歌はうまい…それよりも、台詞の発声はもっとなんとかならないものか…と思うんですがね~(ここは、コーリーは素晴らしかった!)ま、次々と、こういう「欲」を言いたくなるのも、基本はジャロッド君が好きだからなのですが~
とにかく、こんだけの映像を見せられるとたまりませんね。
映画なんて要りません!
これの「完全版」を見せてください!