せんえつながら

せんえつながらおもいつくあれこれをかいてみたりして

鶴光のオールナイトニッポン

2009-02-28 23:18:13 | その他雑感
世代からすると、笑福亭鶴光の
オールナイトニッポンは、
すでに伝説となっていたわけで。


あれこれと、そのコンテンツの
面白さを耳にするたびに、
一度は聴いてみたい!と
切に願うばかりであったかと。

そんな中。
2月26日、一夜限りながら
鶴光のオールナイトニッポンが
復活という朗報。
ついに夢が実現。

で、オンエアの時間を見ると、
「27時~28時30分」。
うむむ。
オンエアで聴きたかったが、
タイマー録音、ということで。
電車の中で録音を聴くことに。

放送内容。
懐かしのコーナーが復活!
なのだが、こちらとしては新鮮。
というより、驚愕。


どこまでもエロ。
理屈なしのエロ。
さりげなさの中に深遠なエロ。
この話術はまさに人間国宝級。
伝説以上!と言うしかない。

これが毎週オンエアされていて、
たぶんきっと、ハガキ職人から
もっとえげつない投稿もあり…。

何ともうらやましい時代、と
思うばかり。
いろいろな意味で、深夜放送に
楽しみを求められたようで。


鶴光のオールナイトニッポンを
聴いて育った世代は、もう
いいお父さんになっているはず。

ぜひとも次の世代にも伝えて
もらいたい、貴重な文化かと。

ということで。
鶴光のオールナイトニッポンを
月に一度でもいいから、
復活してもらえないだろうか。





怖いアレルギー

2009-02-26 23:56:21 | その他雑感
アレルギーあれこれ。
昨日テレビで観て驚くばかり。

天然ゴムのアレルギーである
「ラテックスアレルギー」。
気管まで腫れあがってしまい
呼吸困難で死に至ることも。


そういう恐ろしいアレルギーと
比較すると、今自分にある
花粉症というのは、不思議と
軽いものに感じたりで。

でも。
死ぬことはないにしても、
花粉症で止まらない鼻水と涙。
かなり苦しい。


ダイナミックアーム

2009-02-25 23:55:41 | 音楽・楽器
チャーのプレイを観る。
で、ストラトにアームを装着。


チャーのように上手く扱える
わけでもないのだが、
アームを使ったプレイ自体は
非常に楽しい。

トリルをしながらアームダウン。
この落ち具合が最高なようで。

それから。
アームをホールドした状態で、
プリングにあわせてアームを
チョップすると、これがまた
非常に面白い効果が出たりで。

意外と上手く聴こえる。

一番の問題は、チューニングが
おかしくなってしまうことか。
ダイナミックにアームを使うと
ダイナミックにチューニングが
狂ってしまう。


これを克服するために、
フロイト・ローズなんてものが
出てきたわけで。

そんなことを考えながら、
アーム&チューニング。
夜は更けてゆく。


食欲の抑制

2009-02-24 23:41:55 | その他雑感
運動不足。明らかに。
このままでは膨張する模様。
特にお腹まわりが。


とりあえず、食欲を抑えれば、
あまり食べなくなるので、
少しは膨張が止まる、かも。

どうしたらいいか?

とりあえず食事の前に、軽く
チョコレートなどを食べる。
するとちょっとだけだが
食欲が減退する。

そこで食事。
何となく少量だけでおなかが
いっぱいになるのが不思議。

名付けてチョコダイエット!
どうだ!

と、思ったのだが…
もしかしたらチョコレートの
ほうが、普段の食事よりも、
カロリーが高い…?

ちゃんと運動して膨張を抑止
する方向で検討しなければ。

うむむ。


レコーディング開始

2009-02-23 22:55:56 | 音楽・楽器
自分がドラムで参加するバンドで
レコーディング開始。


MTRをスタジオに持ち込んで、
すべて自分たちだけで録音。
で、今回はベースの録音から。

MTRを操作、つまりエンジニアは
自分なのだが、単に録音ボタンを
押しているだけなのに緊張な模様。

ベースの音を録音しているのに、
これからのドラムの録音を考えると、
どうにもイヤな汗が。


クリックに合わせて、数多く名盤を
残すプロのミュージシャンは、
やはり相当神経を使うのも納得。

で。
レコーディングの度に思うのだが、
自分は演奏するよりも、録音の
エンジニアをやるほうが合っている
ような気がしたり、しなかったり。


ともあれ。
いい作品を完成させるための
大きな第一歩、ということで。



カプセルで寝る

2009-02-22 23:58:17 | その他雑感
終電の時間を間違えた模様。
で、結局カプセルホテルへ。

カプセルホテルだが、露天風呂が
あって、ちょっとした旅行気分。
これはこれであり、なような。

寝る前に、どうも枕がなじめない。
しかも、隣から漏れてくる音が
けっこう気になったり。


だいたい、こういう場合、何度も
目を覚まして、全然寝た感じに
なれないのだ。
今までの経験からして間違いない。

で、朝がやってくる。
何と、チェックアウト1時間前の
館内アナウンスで目が覚めたのだ。


どうやら、ぐっすりと8時間も
眠っていたようで。
相当疲れていたのか、予想以上に
神経が図太くなったのか。


いずれにせよ。
すっきりとした朝を迎えられて
何よりかと。



気持ちを高めるべく

2009-02-20 23:28:06 | 音楽・楽器
明日は久しぶりのライヴ。
やはり気持ちを高めないと。

ということで。
カーネーションのライヴ盤
「ワッキー・パッケージ」を堪能。

矢部浩志氏のドラムプレイに
少しでも近づけるように。
イメトレはけっこう大事、かと。




雪の実体

2009-02-19 22:15:23 | その他雑感
関東地方で雪が降りそう。
そんな天気予報を見たりで。

子供の頃は、そんな予報に、
やたらと心を躍らせたわけで。

雪をすくって「かき氷」なんて
誰でも経験があるのではないか。
(私見御免)

でも。
雪は大気中の埃を含んでいて、
非常に「汚れたもの」らしい。
あまり食べるのはよろしくない、
ということになるのか。


ならば。
まだ産業革命が起こる前の、
大気がきれいな世界だったら、
雪は美味しく食べられたのか。

その時代に生きていたわけでも
ないのでわからないが、
そう考えるだけで、なかなか
ロマンチック、かも。


そんなにまでして、
雪が食べられたらいいのに、
と思うこともないのだが。

うむむ。


そんな簡単にできない

2009-02-18 00:12:25 | 音楽・楽器
クイーンズ・ライチを聴く。
それでもって、シビれる。


変則なコードで、少し練りこんだ
リズムのリフを作ってみようか、
ということでギターを手にする。

がしかし。
そんな簡単にできるわけがない。


変則なコードは、単なる変な音の
コードにしかならず。
リズムを練りこんでみると、
単なる変拍子紛いになるだけ。

今の自分ならきっとできるかも、
という自分のような輩を
勘違いさせるだけでも、やはり
あのバンドは圧倒的なのだ。


できることからコツコツと。
まずはリフの基本に立ち返り。
スモーク・オン・ザ・ウォーター。




上手い、上手すぎる!

2009-02-16 23:38:39 | 音楽・楽器
クイーンズ・ライチ。
クイーンズ・ライク?
どちらが正しい呼び名かは不明。
だが、恐ろしく演奏技術が高い。


映像でじっくりと観るのは、
もしかしたら10年以上ぶり、
かも。

前に観た時にも思ったのだが、
演奏が上手すぎて、ライヴでの
演奏かどうかわからないのだ。


ただ、ジェフ・テイトの
神がかり的なボーカルを観ると、
これはやはりライヴなんだ、と
実感するばかり。

淡々とライヴをこなすボーカルも
クールな感じでいいのだが、
表情もしかり、全身を使って
歌を表現するジェフのような
スタイルは、最近のバンドでは
どうも見かけないようで。


バンドのアンサンブルも、すべて
楽譜から起こしているのではなか
と思うほどに緻密かつ正確。

めまぐるしく変わる展開。
その中心にはジェフ・テイト。
見事と言うしかないわけで。

何度も引き込まれるばかり。
参りました。