水晶の結晶が生成していく過程において、何らかの原因でいったん成長が止まり、その後再び成長を開始すると、その境目に気泡や他の物質が取り込まれることでその部分だけ色合いがわずかに変わり、まるで山の影が連なったような模様ができます。ときにはそうした影が幾層にも連なる場合があります。
ファントムの色は、白色や緑色が一般的で、他にオレンジ色、赤茶色、青色なども見られます。
ブラジル産の水晶丸玉です 直径約59㎜の大きなサイズ 約280g
水晶で作った台座のおまけ付きです。
写真にあるメノウ板はつきません。
太古の昔から、広く世界中の人々に装飾品や通貨として親しまれてきたクォーツ。
普段の生活にはもちろん、大切な祈祷や儀式など神聖な場所でも用いられ、あるいは病気治療の際にも用いられたと伝えられています。
水晶のパワーは、『調和・統合・強化』。
そして非常に優れた浄化作用をもたらす石として知られています。
石はもちろん、すべてのものに対しての調和を生み出し、それらをうまく統合させ、よりいっそう強力なパワーを発揮させるように導いてくれるのです。
そして、優れた浄化作用により、他のパワーストーンが吸収したマイナスエネルギーや様々な波動を、もとのクリーンな状態に戻してくれます。
そういった石の浄化には、クラスターを活用すると良いでしょう。
完全に透明なクリスタルは、目標や前に進むべき道をより明確にし、夢の実現をサポートしてくれるといわれています。
また、クォーツは心身の活性化や潜在能力の開花、直観力や想像力の強化などにも力を貸してくれます。