マスク・ド・グリーンのお話

ブロンコスの覆面ブースター、マスク・ド・グリーンのblog

やっとバスケネタ

2008-01-26 14:30:13 | バスケット
いやーバスケネタは久々です。
(本当はハンドボールネタを書きたかったけど・・)

新潟、大分のホーム4連戦は其々1勝1敗。
大雑把にまとめると相手がゾーンなら勝ち、マンツーだと負けたというところでしょうか。
でもこの2チーム相手に4連勝を考える方は極少数だったと思います。
良くて3勝1敗。なので2勝2敗は十分許容範囲。
ただその2敗が完璧に相手にやられたので悔しい・・

その大分の第二戦、大分#12ブラクストンにどこまでやられるか!
と思いましたが、1Q残り1分で2ファールになり交替した以降は急に出番が
減りました。スタッツではプレイタイム28分
4Qでは残り6分でOUTした以降出番なし。
日曜は彼の日だったので、助かりました

まあ試合展開云々より一番驚いたのがこれです。
日曜のブロンコスFT結果 15/16 93.8%
90%超え!!うわーこんなの記憶に無い!!!
しかもマドゥーが9/10!!
去年以前からブーストしているブースターは#3のFT恐怖症に
かかっている方もおられるのでこの結果には驚愕でしょう(笑)

今日の富山も80%台をお願い!!!


試合後、新所沢の某バーで軽くのみ。
ブロンコス試合の日はビール、ギネスが半額!
試合会場でチラシ配ったようですね。
本当ならば、ブロンコスブースターにサービスしてくれる店は
このブログでも紹介したいのですが、このサービスの継続に
ちょっと?が付いてしまいましたので確認できるまでは保留します。
確実に継続となったら紹介しますね。


あ、今日明日の富山にはマスク・ド・グリーンJr(写真)が参戦しています。
中継が無いのが残念!!



土曜はバレーとバスケ

2008-01-14 15:39:45 | バスケット
土曜日はFC東京バレーボールの開幕戦とブロンコスの試合がありました。
時間が分かれていたので両方とも観戦することができました。

まずはバレーボールから
FC東京バレーボールは二部リーグに当たるVチャレンジリーグに所属しています。
対戦相手の阪神デルフィーノは地域リーグから昇格してきたチームです。
(バレーにはサッカーでのJFLに当たるリーグはありません)

私は地域リーグの観戦経験はありませんが(バレーに限らないけど)、
バレー観戦blogを書かれている方の記事を読むとレベルはかなり低いようです。
バレーの問題点として1部、2部、地域(3部)のレベル差が大きすぎることを
上げる方もおられました(1部、2部間なら見ているのでわかりますが)

で、阪神デルフィーノ・・・・
ファン、関係者には悪いけど酷い・・・
#25のリベロ。リベロなのに、レシーブがチームで一番駄目だった。
レシーブ駄目で何でリベロ?チームメンバーで背が一番小さいから?
東京のサーブは当然#25を狙います。体の正面から少し外れると
まともなボールがあがりません。
途中からはサーブレシーブを他の選手がリベロを押しのけて取る始末・・
2セットからは6人対5人のバレーになったと言っていいでしょう。
まあこの5人バレーについては仲間内でネタにさせてもらいましたが^^;;
ネタの内容が知りたいという特異な方はコメントに要望書いてください(笑)

で、当然圧勝!!のはずだったのですが・・・
Vリーグの公式戦評にも書かれてしまいましたが、所謂勝っても課題の
残る試合というやつでした。
25-22 25-18 25-23 でストレート勝ち、でも点をとられ過ぎ。
レシーブ、トス等ミスが目立った分は監督が開幕で固くなったという
コメントを信じて流す事にしましょう。
(ついこないだまで天皇杯で公式戦を戦っていたはずだが・・)

あと阪神もリベロ以外はそれなりにちゃんとしたチームでした。
サーブレシーブさえしっかりすれば2部リーグでも2,3勝はできるのでは
ないでしょうか。
(プレミア経験者とチャレンジ経験者が1名づつ在籍してますし)
ただトスが正直なので、上位チームに勝つのは至難でしょう。
まあそのトスに常に2,3枚ブロックが付いていながら、止め切れなかった
東京に課題山積と言う話も・・・

でも東京は右サイドのアタッカーは阿部だけの状況は変わってませんでした。
試合後半、相手の1枚ブロックにやられたシーンもありましたが、右が阿部しか
いないと分かってしまった相手に、しかも右に阿部1人でゆるいスピードの
流れるトスが行けば止められるのも当然でしょう。
阿部の強打のみを期待した自分勝手なトスはやめてもらいたい・・


試合後、新所沢に移動するには早かったのでヴェルディーの試合も1セット
観戦しました。

ヴェルディ、外人選手いなくなったんですね!!予算の都合かな??
迫力の無いチームになってしまいました・・
身長が170代の選手が2人コートに出ていた時間帯があったことも
あるのですが、小粒なチームになってしまいました。
リーグ2強がうちとヴェルディ。その片方がこの惨状ではリーグ全体の
レベル低下は避けられないでしょう・・・

うちも去年より上積みがあったようには見えない・・

バレーは自動昇格が無いとリーグの入れ替えが発生しないと言われた事も
ありますが、今年の男子プレミアとチャレンジについてはそのように
なりそうです。プレミアでもまれた三好がレベル低下してるとは思えないし・・

今日、Vリーグのサイトでリーグの結果をチェックしていたら、2会場
計10試合の観客数が全て700-710人の範囲に収まってました・・
偶然の一致な訳無い。
FC東京の試合が終わるとサポータが引き上げたから、ヴェルディの試合は
うちの6割程度の入りだったはずだしね(笑)




なんかバレーが長くなってしまったのでバスケはまた後で!!









え!技有りが消える?!?!

2008-01-04 15:24:49 | Weblog
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20080104i101.htm

国際柔道連盟(IJF)が北京五輪後にも、4段階ある基準を
2段階程度に整理したい意向だそうです。

技有りと効果が対象・・

効果を無くすのは賛成、以下の記事の通りですしね。
>「効果」についても、タックルなどを多用してポイントを稼ぐ柔道が
>急増している現状を改めるため、廃止する意見が出ている。

有効、技有り、一本。確かに其々の境界線はあいまいです。
ただあいまいなのは審判の技量に差が有りすぎることが最大の原因のはず。
未だにはだけた柔道着を直させない審判が多数ですし、数々の誤審は
TVが大きく報道してますよね。


柔道に詳しくない方にちょっと補足しますが、有効と技有りの違いは
合わせ技の有無になります。技有りは2回で1本となりますが、有効は
100回とっても有効のまま、上位である技有り1回に及びません。

こういう関係です
1本(勝ち)>技有り(2回で1本勝ち)>有効>効果
技有り1回>有効(回数無関係)
有効1回>効果(回数無関係)



日本の柔道が恐れているのは、レスリングのようなポイント獲得式
競技になることです。
(レスリングにも一本に等しいフォールがありますが、ポイント差でも
一本同様に勝利が確定します。)

今回のルールが適用されると、一本については判定が厳正されるでしょう。
より難しくなった一本を狙うより、ポイントで判定勝ちを狙うのは
選手側では当然の判断・・
恐らく、特に外国では返し技で相手の体制を崩し、有効を狙っていく
スタイルが中心になる恐れが高い・・

日本側は論理武装をして、廃案に持ち込む構えの様・・
とにかく頑張って頂きたい!!

PS
私、元々柔道やってたんです。

選手の年俸

2008-01-02 20:13:06 | バスケット
今日はちょっと落ち着いて選手年俸について考えてみました。

bjではサラリーキャップが7500万(だよね?)
個人の年俸は非公開ですが、ゴードンクラスでも1000万が限界でしょう。

さて、bjはトップ選手にいくら払えるようになるのでしょうか?

まずプロ野球とJリーグで比べてみます。
単純に比較すれば幼稚園児だってプロ野球の方が高いのは知ってます。

ではホーム開催試合当たりの単価では?

プロ野球は約70試合、Jは約20試合です。試合数では3.5倍ですね。
観客動員数の平均はリーグ全体だとプロ野球とJリーグに大差はありません。
(大体1万5千程度)
Jのトップクラスは1億前後と言われてます。
プロ野のトップクラスは4億程。

年俸の比率が試合数の比率と近いのがわかりますよね。



ではこれをbjに当てはめてみると・・・・
今シーズンのブロンコスはホームで22試合です。まあJとほぼ同じですね
観客動員の平均を奮発して3000人としましょう。
試合数はJと大差ありませんが、観客動員は1/5です。
客単価もJより安いでしょうから、1/6か1/7といったとことでしょうか。

Jのトップが1億、この1/6か1/7だと大体1500万といったところでしょうか。

トップクラスの年俸はチームで1,2人でしょう。
今のサラリーキャップで二人の選手に合計3千万を払うと後がつらいですが、
キャップが1億なら問題ないでしょう。

bjが飛躍的な発展をするとはちょっと考えにくい。
2,3年後にキャップ1億辺り、一流選手の証拠が年俸1千万という状態が
しばらく続くと思います。

その後はどうなる?
bjはチームの年間試合を80試合にまで増やす目標があります。
ホームの試合が倍になりますね。
あとは客単価とスポンサーですが、80試合の状態で平均2500人を
維持できるならトップ選手で3000万、サラリーキャップ2億数千万~3億
までは成長に伴う底上げで達成できるかと思います。

1億円プレイヤーは・・・・うーん・・