Nexus7を使っていますが、Asusから発売された新しいタブレット「ASUS MeMO Pad HD7 ME173-16」を新たに入手しました。
Nexus7と比べて性能的に余り変わらないのですが、microSDHCカードに対応し5メガピクセルの背面カメラが付いています。
先日発表された新しいNexus7は、CPU、メモリ、解像度、その他諸々の点で高性能なのですが、残念ながらmicroSDHCには対応していません。
それに、これまでの自分の使い方では、SDカードと背面カメラ以外の点で性能的に今のNexus7に不満を感じることもなかったので、ASUS MeMO Pad HD7 ME173-16にとても惹かれました。
そうは言っても、新しいNexus7が出たらそれなりの理由を付けて入手してしまう可能性もありますが。
Nexus7に比べて操作や動きがもっさりしているとの評価もあって少し気になったのですが、実際に使用してみると自分的には全く問題ありませんでした。
(ホーム画面)
ナビゲーションバー(左端)には、浮動アプリ(ASUSでの呼び名のようです)のボタンがあって、タッチするとアプリの一覧が表示され、マルチウインドウで起動します。
この一覧は編集可能で、ASUS提供の浮動アプリやウィジットを追加削除できます。なお、ウィジットの場合も浮動アプリのように起動します。
(浮動アプリの電卓を起動したところ)
また、このタブレットには幾つかのAsusオリジナルのアプリがインストールされています。
その1つに画面表示の色温度やモード、色相及び彩度などを調整できる「ASUS Splendid」というアプリあります。自分は調整無しで問題ありませんでしたが、これを使えば好みの色調に調整することができそうです。
(ASUS Splendid)
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