ポエムワールド  西尾征紀(Nishio Masanori)

ネットの宇宙に
詩をちりばめてみたい!

誰もいない海

2010-12-10 | 詩のレッスン

 

久しぶりに幕張の浜を訪れた

ひととき海の眺めを楽しんだ

 

幕張の浜の魅力は

素朴な味わいのある海があることだ

 

二キロほど続く広い砂浜と

広い大きな海の眺め

 

貝殻交じりの砂浜を歩きながら

水平線の景色を眺めた

 

繰り返し聞こえる波の音も

遠浅の海なので優しくひびく

 

誰もいない砂浜を歩くのも

たまにはいいなあと思った

 

幕張の浜では

素朴な海の魅力を実感した

 

久しぶりに幕張の浜を訪れた

誰もいない海の開放感を味わった

 

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冬でも海を

2010-12-09 | 詩のレッスン

 

冬でも海を楽しむ人がいる

冬でも海を楽しむことができる

 

海には冬なら冬の魅力がある

この発見は新らしい収穫だ

 

検見川の浜に行くと

冬の海を楽しむ人を見ることができる

 

ウインドサーフィンを楽しむ人がいる

カイトサーフィンを楽しむ人がいる

 

釣りを楽しむ人がいる

犬との散歩を楽しむ人がいる

 

海の眺めを楽しむ人がいる

カモメの飛翔を楽しむ人がいる

 

光る海を楽しむ人がいる

海の夕映えを楽しむ人がいる

 

冬でも海を楽しむ人がいる

冬でも海を楽しむことができる




 

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三つの海の突堤

2010-12-06 | 詩のレッスン


 

 

ぼくの好きな検見川の浜には
三つの海の突堤がある

長い突堤を歩きながら
海を眺めるのは楽しい

長い突堤を歩くだけでも
海辺のひとときを楽しめる

前方にも海が見える
左右にも海が見える

突堤の先端から振り返ると
浜辺の様子もよくわかる

海の突堤を歩きながら
カモメの飛翔を見るのも楽しい

空の気流に乗って
飛翔するカモメの姿は心に残る

いつか検見川の浜は
カモメ体験の場所にもなっている



 

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海の突堤の魅力

2010-12-05 | 詩のレッスン

 

海の突堤と出会ってから
新しい楽しみ方を覚えた

海の突堤を歩くと
複数の場所から海を見ることができる

前に歩くときには
前方の眺めを楽しむことができる

右側を見れば
右側の眺めを楽しむことができる

左側を見れば
左側の海と空を見ることができる

身体をくるりと一回転すると
浜辺の様子まで見ることができる

海の突堤には
新鮮な見方を体験できる魅力がある

海の突堤を歩くだけでも
ひとときの時間の収穫がある

 

 



 

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冬のカイトサーフィン

2010-12-04 | 詩のレッスン

 

 

冬の風の強い検見川の浜で

久しぶりにカイトサーフィンを眺めた

 

風が強くて白波が立っていたが

プレイを見ることができて幸運だった

 

カイトサーフィンは風を利用するスポーツだ

無風や強風のときは開店休業になる

 

強い風のなかでひととき

カイトサーフィンのプレイを眺めた

 

冬の海の収穫は

空中ジャンプを見ることができたことだ

 

突堤の水しぶきを背景にして

疾走するプレイには感動した

 

カイトの力で水上を走るカイトサーフィン

速度が増すとジャンプも可能になる

 

カイトサーフィンのプレイには迫力がある

これからもプレイを楽しんでみたい



 

 

 

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冬の検見川の浜

2010-12-03 | 詩のレッスン

 

ウインドサーフィン

カイトサーフィン

カモメの飛翔

光る海

検見川の浜の海では

このすべてを見ることができた

ぼくの好きな海の情景を

冬でも見ることができるなんて感激だ

ぼくの海の季節は

冬になっても続いている



 

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海を眺めること

2010-12-02 | 詩のレッスン

 

海を眺めることは

いまでは生活のアクセントだ

 

海を好きになって

ほんとうによかったと思う

 

海の突堤に関心があるので

突堤の詩を書くことも楽しい

 

詩を書いていると

海の詩がいくつも生まれてくる

 

先日の休みの日には

雨の降る海の突堤を歩いてきた

 

朝方は晴れていたが

予想が外れて午後は雨

 

それでも突堤を歩くのは楽しかった

雨の日の釣人たちが印象に残った

 

海を眺めることは

生きる歓びになっている

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