(追記 すでに新しいverでミスが修正されています。進化はぇええー)
条件
1 配当貴族(25年連続増配の安定した株)であること
2 配当性向50%以下(配当の余力がある)
3 タバコ以外(規制や訴訟リスク、あと私が個人的に嫌い)
4 配当利回り(2021年時点)のトップ5
注意点
2021年でデータが切り落とされているそうなので、最新データではない。
ただ、配当貴族は長年に渡り高い参入障壁を築いたしぶとい企業群であり、
数年くらいどうでもいいと私は考えます。
ChatGPT先生曰く、
2021年時点の配当利回り上位5銘柄
1位 AT&T社(T)
2位 ベライゾン・コミュニケーションズ社(VZ)
3位 インテル・コーポレーション(INTC)
(追記 ↑ 8年連続増配なので配当貴族ではないです。ChatGPT先生ぇ……)
4位 シスコシステムズ・インク(CSCO)
5位 ウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス・インク(WBA)
業種など
1 T 情報通信
2 VZ 携帯電話
3 INTC 半導体
4 CSCO ネットワーク機器
5 WBA ドラグストアチェーン
現時点での配当利回り(2023/1/26)
1 5.47%
2 6.48%
3 4.92%
4 3.18%
5 5.32%
なお、日本の配当貴族は花王(4452)のみ、
今期は配当性向が心配。
日本のインフレが収まるなら有りかな……。
私「先生、大変有益な情報をありがとうございます。
参考になりました。
ちなみに……さきほどのトップ5の企業で、
私が投資する上で何か懸念点はありますかね? ぐへへ」
ChatGPT先生曰く、
「
AT&T Inc. (T) - 同社は多額の負債を抱えており、
ワイヤレスおよびケーブル業界の競争が激化する中、
収益の拡大に苦戦する可能性があります。
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ) -
同社もAT&Tと同様の課題に直面しており、
ワイヤレスおよびケーブル業界における競争が激しく、
また多額の負債を抱えている。
インテル社 (INTC) - 半導体市場でAMDなどの企業との競争が激化しており、
市場シェアを維持できない可能性がある。
シスコシステムズ(CSCO) - ネットワーク・通信機器市場において、
ファーウェイなどとの競争が激化しており、市場シェアを維持できない可能性がある。
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス社(WBA) -
同社は、オンライン薬局やドラッグストアチェーンからの挑戦
に直面している小売薬局業界を運営しています。
また、同社は高額の負債を抱えており、負債の返済が困難になる可能性があります。
これらは潜在的なリスクや懸念事項のほんの一部であり、
投資を決定する前に、自分自身で調査し、
ファイナンシャル・アドバイザーに相談することが重要
であることに留意してください。
また、高配当利回り銘柄だけに頼らず、ポートフォリオを分散させることも重要です。
」
……うーん、これで億万長者になれる! 100%勝てる!
とワクワクドキドキしながら聞いたのですが、
やっぱり世の中そう簡単にはいきませんね。
配当利回りが高い=現在の株価が低い
というトレードオフの関係になってしまうので
将来性という要素が犠牲になっています。
追記 インテル赤字転落!(;´Д`) AIで勝つのは難しい