(読了3分)重要度ゼロ 中級者向け
米国債のリターンがS&P500を上回ったというニュースと、
どうも円高になりそうという予感から、
ヘッジ有り米国債25年超という選択肢を思いつきました。
https://www.google.com/finance/quote/238A:TYO
(東証マネ部のデュレーションの説明 重いので5秒待ち)
https://money-bu-jpx.com/news/article053373/
経費率 0.14%
追記
179Aのほうが経費率 0.1%で安かった
179A 銘柄 - グローバルX 超長期米国債 ET 投資信託(ファンド)情報
期間が長い米国債なので、メッチャハイリスクです。
2024年9月利下げ開始からドローダウンー26%
理論上は利下げ局面で上がるはずが2025年1月からようやく底打ち。
ただ、年初来リターンは、+5.80%(3/4引け後時点)と
債券にしてはなかなかの好成績。
1540、円建て純金の +4.02%を上回り、
1655、円建てS&P500の ー6.91%と比べても年初は米株以外が正解でしたね。
ドルベースでの米株はそこまで下げていないのですが、
ドル円が年初来で ー5.94%と
円コインさんがなかなかのパフォーマンスをお出しになっておられて
日本の海外投資勢にとっては悩ましいところ。
4月と5月は確定申告シーズンが終わって
米株が季節アノマリー的に復活するというバフェット太郎さんの読みもあるので
リスキーですが、
私はトランプ圧力からの円高に備えたいです。
コアを全部生債券にしているため、円高には弱いんですよね……。
以下、私の動向
2621 ヘッジ有り米国債を100株購入。高値づかみの買い戻し。売らなきゃ良かった。
iDeCoも
ここまではオルカンを60%→25%へ減らしておいて正解でしたが、もっと売っておけばと。
いったんオルカン0%にする予定。
まぁ、買い戻せるかどうかが本当の勝負。
iDeCoでリバランスとは言えないレベルで頻繁にスイッチしてる……
追記
米国債利回りが上昇(米国債が売られている)に転じたので、
大勝負は発注取り消しました。不確実性すぎてつらたん。
ヘッジ有りゴールドを少額スポット買い。
以上です!(長期、分散、低コスト! わかっちゃいるけどつつきたくなる → 実践できてない)