先物が火曜日23時の時点で3万3472円と、
終値よりもさらに450円上がって勢いが止まりません。
海外の機関投資家が
年末から来年にかけての米景気後退の保険として
日本株に配分を増やしている予感。
今週の日銀の会合もおそらく緩和継続で
サプライズはないはず。
CPIで悪い数字が出なかったことで
ひとまず安心。
……でも、そろそろ過熱感が怖いので
フジクラと東京ガスを利確しておきました。
現在の日本は
世界でも稀少な金融緩和国家なので、
今の世界環境だと、
株は相対的に魅力的になると思います。
なので、かつてのバブル後高値を更新したからといって
空売りで入るのは危険。
二、三日の調整が入ったとしても
まだまだ上がり続ける可能性が高い気がします。
あとは、自社株買いと金融緩和が賃金上昇、待遇改善、設備投資につながるかどうか。
熊本は景気良さそう。