・タスクバーとロック画面のウザい表示（ウィジェット）の消し方について
ウインドウズ11ではいつの間にか、
タスクバーの左下に、天気や株価の表示が出るようになったのですが、
ハッキリ言って私には邪魔です。
天気なんて朝に一回確認するだけでいいです。
常時表示なんて必要なの？
それどころか、
ゲームなどで集中しているときにタスクバーの表示が動くと、
人間の本能的な習性により、
視線がそちらに動いてしまい、いちいち集中力が乱れてしまいます。
マイクロソフトは開発者に
「余計な新しいもの、特に、使えそうに見えて実際には使えないもの」
を実装させるノルマでもあるのか、
常にOSを変化させてくる癖がありますね。
AI-Copilotに関しては非常に素晴らしいと思うのですが、
それ以外の機能はちゃんとモニターして
ユーザーの満足度を測っているのか非常に疑問です。
タスクバーの邪魔なウィジェットの消し方ですが、
①タスクバーの何も無い所を右クリック
②「タスクバーの設定」を選ぶ
③上から４番目くらいの🖌 筆マーク、「個人用設定」を選ぶ
④下から３番目くらいの「タスクバー」を選ぶ
⑤上から５番目くらいの「ウィジェット」の右のスイッチを「オフ」に
これで完了！
次に、スリープからの復帰時などに出てくるPCの待ち受けみたいな初期画面、
「ロック画面」の天気や株価の消し方は、
①スタートボタンをクリック
②歯車マークの「設定」をクリック
③左側の上から５番目くらいの🖌 筆マーク、「個人用設定」を選ぶ
④上から５番目くらいの「ロック画面」
⑤上から２番目くらいの「ロック画面の状態」から消したいアプリを選ぶ「なし」とか。
これでOK！
これで体感１秒くらいサクサクになります。ロック画面は本当に無駄。
株価のチェックなら「世界の株価」をスマホのアプリ化にするほうがいいです。
（本家サイトにやり方が丁寧にわかりやすく書いてあります。
やはり競争の激しい分野で売れ筋サイトを運営している人は何事もスマート）
以上です！（PCカスタマイズに目覚めた。マイクロソフトとの果てしなき死闘は続く）
