カナダで行われた世界大会では日本が金1銀3銅1と素晴らしい結果となった。日本代表の皆さんおめでとう!そして本当に御苦労様でした。力を出し切ったことでしょう。またこれからも更に上を目指して頑張って欲しいと思います。
さて日本では13日から学生日本一を決める熱い暑い学生選手権が今年も始まる。スピリッツは8/3に関学・びわこ成蹊、8/10に近大と練習試合をする機会を得た。この3チームは学生選手権本選を狙う強豪チームだ。最後の調整にスピリッツに声を掛けてくれたのは有りがたい事だ。学生選手権に向けて何か得るモノがあれば良いのだが。。
先に結果を書いておくと
(50分試合)
スピリッツ○ - びわこ成蹊× 3点差
関学 ○ - びわこ成蹊× 4点差
スピリッツ○ - 関学 × 2点差
休憩(1年生同士でゲーム)
(40分試合)
スピリッツ× - びわこ成蹊○ 3点差
関学 ○ - びわこ成蹊× 失念
スピリッツ - 関学 両チーム共体力の消耗が著しく取り止め
8/10
(5点先取or30分)
スピリッツ○ - 近大×
スピリッツ○ - 近大×
スピリッツ△ - 近大△
各チーム非常に学生らしい良いチームに仕上がったと思う。しかも自分達のカラーがそれぞれ出てきており今年の学生選手権は非常に楽しみだ。特筆すべきはこの日、関学がびわこ成蹊に2勝している事である。びわこ成蹊はスピリッツ戦直後の関学戦だった事もあって若干ヘロヘロだったが、状況はどうであれライバルに勝っておくということは関学にとって大きな自信となっただろう。びわこ成蹊もゾーンを織り交ぜて前半に大量リードを奪いスピリッツに勝っている。近大はスピリッツに勝ちきれなかったものの最後は同点に持ち込み一矢報いている。各チームそれぞれ何か得るものが有ったと信じたい。
この3チームの実力差はそれ程無いのではないかと筆者は考える。但しそれはベスト7人同士戦いならではの話である。学生選手権は相手チームとの戦いと同時に暑さ疲労との戦いだ。現にびわこ成蹊もヘロヘロ状態では関学に2敗している。ベスト7人が幾ら強くても五体満足でフィールドに立てなければチーム力は格段に落ちるのである。そうすると勝負は初戦から始まっており如何に2年生、更には1年生を投入して主力を温存できるかの駆け引きも重要要素となっている。まあ結局、下級生たちを投入できる状況を作るのは上級生になるのだが。。。何れにしろその大学の総合力勝負となるのは間違いない。
今年の学生選手権は上記のチームに大体を加えた4チームが中京を追いかけるという構図になるのではないだろうか?しかし、筆者としては愛知学院、富士常葉、同志社も上位候補からは捨てきれない。実力が接近しているチームが多く今年の西日本予選は見所満載だ!OB・OGの皆さん差し入れを携えて自分の母校を応援しに来てはどうだろう。
さて日本では13日から学生日本一を決める熱い暑い学生選手権が今年も始まる。スピリッツは8/3に関学・びわこ成蹊、8/10に近大と練習試合をする機会を得た。この3チームは学生選手権本選を狙う強豪チームだ。最後の調整にスピリッツに声を掛けてくれたのは有りがたい事だ。学生選手権に向けて何か得るモノがあれば良いのだが。。
先に結果を書いておくと
(50分試合)
スピリッツ○ - びわこ成蹊× 3点差
関学 ○ - びわこ成蹊× 4点差
スピリッツ○ - 関学 × 2点差
休憩(1年生同士でゲーム)
(40分試合)
スピリッツ× - びわこ成蹊○ 3点差
関学 ○ - びわこ成蹊× 失念
スピリッツ - 関学 両チーム共体力の消耗が著しく取り止め
8/10
(5点先取or30分)
スピリッツ○ - 近大×
スピリッツ○ - 近大×
スピリッツ△ - 近大△
各チーム非常に学生らしい良いチームに仕上がったと思う。しかも自分達のカラーがそれぞれ出てきており今年の学生選手権は非常に楽しみだ。特筆すべきはこの日、関学がびわこ成蹊に2勝している事である。びわこ成蹊はスピリッツ戦直後の関学戦だった事もあって若干ヘロヘロだったが、状況はどうであれライバルに勝っておくということは関学にとって大きな自信となっただろう。びわこ成蹊もゾーンを織り交ぜて前半に大量リードを奪いスピリッツに勝っている。近大はスピリッツに勝ちきれなかったものの最後は同点に持ち込み一矢報いている。各チームそれぞれ何か得るものが有ったと信じたい。
この3チームの実力差はそれ程無いのではないかと筆者は考える。但しそれはベスト7人同士戦いならではの話である。学生選手権は相手チームとの戦いと同時に暑さ疲労との戦いだ。現にびわこ成蹊もヘロヘロ状態では関学に2敗している。ベスト7人が幾ら強くても五体満足でフィールドに立てなければチーム力は格段に落ちるのである。そうすると勝負は初戦から始まっており如何に2年生、更には1年生を投入して主力を温存できるかの駆け引きも重要要素となっている。まあ結局、下級生たちを投入できる状況を作るのは上級生になるのだが。。。何れにしろその大学の総合力勝負となるのは間違いない。
今年の学生選手権は上記のチームに大体を加えた4チームが中京を追いかけるという構図になるのではないだろうか?しかし、筆者としては愛知学院、富士常葉、同志社も上位候補からは捨てきれない。実力が接近しているチームが多く今年の西日本予選は見所満載だ!OB・OGの皆さん差し入れを携えて自分の母校を応援しに来てはどうだろう。