遊び心が芽生えて、チャーチル会名古屋秋季展に
「自画像」と「薔薇」を初出品しました。
ご笑覧ください。
制作の場というより今は憩いの場になっている 私のお城アトリエから
マイカー?(自転車)で10分の所に名古屋市博物館があります
晴天にひかれ一走りしてきました
「禪の心とかたち」を催していましたが
観ずにお庭と喫茶室のコヒーを楽しんできました
名古屋市博物館前景
楽しい実に楽しい
新聞をみて「チャーチル会名古屋」の展覧会を拝覧した
初期チャーチルの趣旨通りみなそこそこ面白く素人ぽいのがいい
早速 例会(教室)を見学させて頂き 私も 入会をした
休憩中のモデルさんと月一回の例会風景です
正直 入会金と年会費は少々高く感じたが その後の会費 経費はほぼ0円
毎月の会場費 モデル代 授業料(飯田史郎氏に指導 個々の批評)と考えれば
こんなに値打ちなカルチャーセンターはない 絶対お勧めです
関心のあるかたは まず私のメールへどうぞ ( nas@myad.jp )
愛知県立芸術大学創立50周年記念オープンキャンバスを見学
暑い暑い日 交通機関を利用して
長い長い芸大への坂道と広い広い構内を歩いてきました
美術館並に室内の撮影禁止だそうです
正直言って一般の人にはお勧めし兼ねますが
芸大を目指す高校生には充分な設備 環境です ぜひご参考に
:を
知多半島美浜の杉本美術館
今回は画伯のアトリエも拝見でき、一日をおおいに楽しんできました
立派な茶室、休憩室からの風景です 遠景の海は太平洋です
画伯(自画像より)は恐い顔ですが、職員も学芸員も親切です
同じサイズの大軸彩色画の並ぶ、この部屋は圧巻です
神秘的な逸品、迦陵頻伽(極楽浄土に住む 想像上の鳥)
久しぶりに三重県立美術館へ行ってきました
津駅西口から500mほど歩くとすぐ入口です
屋外彫刻が楽しめる立派な美術館です
特に中庭にあるジャコモマンズの
「ジュリアとミレトの乗った大きな一輪車」は
何度みても心が温まります
開催中の「舟越桂展 私の中のスフィンクス」は
期待以上に楽しめる独自の雰囲気があります
カタログ掲載の作品はま近でみると似ているより
デビュー当時の美輪明宏(丸山明宏)そのものです
上の写真二枚はパソコンからの無断転載です
ご迷惑をおかけする場合には即削除致します
何年振りかに日展をみました
人混みの中での観覧は好きではなく
態々天気の悪い日に出かけました
それでも相当な入場者です
改めて日展の凄さを再認識しました
多すぎる人と作品には少々疲れますが
気品のある中山忠彦作品に救われた思いです
中山忠彦 (ホームページより)
戦後70年を意識した展覧会が東京 名古屋 三重など各地であり
戦争画でも藤田嗣治(L-フジタ)が再度特に注目を集めている
私もフジタの戦争画を始めてみたとき矢張りショックを受けた
それより楽しみにしていた岐阜県美術館の「小さな藤田嗣治展」を
見逃したのが残念だ 絵は楽しいほうがいい 戦争画はもういい
過って所持していたフジタの自画像です
1927年にピアスを付けているんですよ オシャレでしょう