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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

第13戦・アラゴン・アラゴンGP

悲しみに包まれたmotoGP。今回は富沢追悼グランプリの感が強い。
moto2では48番は永久欠番。今年のベストライダーに選ばれた

48のステッカーを各車が付けて出走。
中でもロレンソはSHOEIよりデザインを取り寄せ富沢レプリカを作成し挑む!!!
ロレンソ良いやつだなぁ~~><

改めて心よりのご冥福を。。。

昨年出来たばかりの初開催アラゴンサーキット。高低差があり、前半は中低速、後半は高速と言ったレイアウトのサーキット。長い直線ではホンダ、ドカが共に329キロをマーク。一方ヤマハは318キロ><

ストーナー、ロレンソ、ペドロサ、ヘイデンの予選結果。ロッシは7番手。

ホールショットは、ストーナー。ロレンソ、ヘイデン。ペドロサはマシンが振られチョット遅れる。
ロッシは8番手。
ロレンソは1周目から仕掛けるが、ストーナーからトップを奪えない。

2周目:ペドロサが、ストレートでヘイデンをパス
3周目:ペドロサはストレート手前まででロレンソの真後ろへ。ストレートでは簡単にペドロサにパスされてしまう。このスピード差はきつい。
4周目:ペドロサはファステストでトップのストーナーを追う。
5周目:ロッシは全く元気が無い。バルベラにパスされ9位へ後退。その後前に出でて8位。
怪我の影響か、移籍の影響か。ここ数戦のロッシは元気がない><
12周目:ペドロサが、ジリジリストーナーを追い込んでいく。ファステストを出し、1秒を切る。
15周目:勢いでストーナーに追いつきたかったペドロサだが、詰められず、逆に差を付けられ始める。前半の追い上げが効いてるのか、いつもの後半の弱さか。。。。
19周目:3位争いのロレンソ、ヘイデンはず~っと接近戦。表彰台がないヘイデンはなんとしても抜きたいが、ロレンソは隙を見せない。
20周目:ストーナーは4秒の差を付け独走状態。
22周目:5位争いの、スピーズ、ドビジオーゾが熱い。ストレートでスピーズの前に出るがスピーズは驚異のブレーキングで押さえ込む。最高速の劣るヤマハ、しかもサテライトがホンダワークスをねじ伏せる。
23周目:3位争い、14、15コーナーの切り返しでヘイデンが、ようやくロレンソのインを付き前に出る。ようやくヘイデンが表彰台に。今日はロレンソ応援してたから悔しい。。。
5位争いのドビジオーゾは転倒。。。。う~ん、来年はワークス落ちかね。

ストーナーがポールトゥウイン
ペドロサ、ヘイデン、ロレンソ、スピーズ、ロッシの順でチェッカー。

チャンピオンシップは、54ポイント差にペドロサが詰める。
独走で決めるかと思ったロレンソだけど、なかなかそう簡単には許してくれないなぁ~

次はいよいよ延期されていた日本GP(^^

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