プログラミングのメモ帳(C/C++/HSP)

日々のプログラミングで気づいた点や小技集を紹介します。(Windows 10/XP/Vista、VC2017、HSP)

マウス座標の取得/設定

2007年09月13日 17時49分59秒 | マウス関連

マウス座標の取得と設定は次の関数で行います。(戻る)

  1. マウス座標の取得(GetCursorPos)
  2. マウス座標の設定(SetCursorPos)

プロトタイプ宣言

BOOL GetCursorPos(
    LPPOINT lpPoint     // 座標格納領域
);
BOOL SetCursorPos(
    INT     X,          // 横軸の座標位置
    INT     Y           // 縦軸の座標位置
);

構造体

typedef struct tagPOINT {
    LONG    x;      // X座標
    LONG    y;      // Y座標
} POINT, *LPPOINT;

使い方

// マウス座標の取得
POINT po;
GetCursorPos( &po );

// マウス座標の設定
SetCursorPos( 10, 20 );
  • POINT 型の po.x と po.y にマウス座標が入ります。
  • また、マウスの移動範囲の座標はスクリーン座標です。

関連記事



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マウスカーソルの表示/非表示 | トップ | マウス移動範囲の取得/設定... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マウス関連」カテゴリの最新記事