マリア 天使祝詞 ロザリオ キリスト教 カトリック 聖書

フィンランドの政治家と司教、聖書の「ヘイトスピーチ」問題で法廷復帰へ

2024年1月16日(火) EWTNニュースのサービス
CNA
CNA

寄付する
メニュー
×
ニュース
リソース
CNAニュースレター


フィンランドの政治家と司教、聖書の「ヘイトスピーチ」問題で法廷復帰へ
フィンランドの国会議員パヴィ・ラーセンネン氏とルーテル派のユハナ・ポホヨラ主教
フィンランドの法律家パヴィ・ラサーネン(右)とルーテル派のユハナ・ポホヨラ司教は、フィンランドの「ヘイトスピーチ」法違反の罪で裁判にかけられている。| クレジット:Alliance Defending Freedom International
タイラー・アーノルド
タイラー・アーノルド


ワシントンD.C.ニュースルーム 2024年1月16日 / 17時00分


フィンランドの検察当局は、結婚と同性愛に関連するキリスト教の教えについて発言した国会議員とルター派の司教に対する「ヘイトスピーチ」裁判の審理を同国の最高裁判所に求めている。


フィンランド国会議員パヴィ・ラサネン氏とユハナ・ポホヨラ司教の発言に対する告訴は、下級地裁と控訴審ですでに2度棄却されている。しかし検察当局は、両教徒に数十万ユーロの罰金を科し、言論を検閲するために、フィンランドの最高裁判所に提訴しようとしている。


2つの裁判所で完全な無罪判決を受けた後、私は最高裁判所での審理を恐れていません」と、キリスト教非営利団体「自由を擁護する同盟」(ADF)の弁護士を通じてラサネン氏は声明で述べた。


すべての裁判にリスクがあることは十分承知していますが、最高裁で無罪判決が出れば、すべての人の権利にとって、さらに強力な前例となるでしょう」。









キリスト教
カトリック
聖書
マリア 天使祝詞 ロザリオ

コルベ
マザー テレサ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「同性性差 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事