仕事のときは必ず身につけているG-SHOCK (GW-5600BJ) 特別汚れる現場仕事のあとは中性洗剤と流水でよく洗っていたつもりだったが、ふと裏側から見るとバンドと本体の隙間、バネ棒を外すためのくぼみのあたりがちょっと許し難いほどキタナイ。粘土のようなものが乾いてこびりついているようだ。
小さなブラシを押し込むようにして汚れを落とそうと試みるが、意外と硬く、更に隙間が狭いこともあってなかなか思うように汚れが落ちない。仕方ない、面倒だがバンドを外してからしっかり洗うかと。そして、そこまでするなら本体の外装も外してやろうと思い、4本のビスを外してプロテクターを剥がしてみたら・・・ バンドの付け根が赤茶色の乾いた大地ならば、今目の前に広がるのは豊かに茂る緑の草原。これ以上筆舌に尽くし難し。速攻で洗面所へ持ち込み、洗剤をかけてブラシで全面くまなくこすり洗いしたのであった。
何ともいえない毒々しい色の泡を洗い流すと、呪いが解けたかのようにつや消し黒の本体が姿を現した。
思えば以前からちょっと気にはなっていたのだ。本体とプロテクターの隙間。たしかにここはホコリが溜まるよなあと。しかしまさかこれほどとは・・・
水は抜けるがホコリが溜まるこの構造、ハードに使う人には要注意なのである。
添付の画像は洗浄後のもの。すっかりきれいになりました。
小さなブラシを押し込むようにして汚れを落とそうと試みるが、意外と硬く、更に隙間が狭いこともあってなかなか思うように汚れが落ちない。仕方ない、面倒だがバンドを外してからしっかり洗うかと。そして、そこまでするなら本体の外装も外してやろうと思い、4本のビスを外してプロテクターを剥がしてみたら・・・ バンドの付け根が赤茶色の乾いた大地ならば、今目の前に広がるのは豊かに茂る緑の草原。これ以上筆舌に尽くし難し。速攻で洗面所へ持ち込み、洗剤をかけてブラシで全面くまなくこすり洗いしたのであった。
何ともいえない毒々しい色の泡を洗い流すと、呪いが解けたかのようにつや消し黒の本体が姿を現した。
思えば以前からちょっと気にはなっていたのだ。本体とプロテクターの隙間。たしかにここはホコリが溜まるよなあと。しかしまさかこれほどとは・・・
水は抜けるがホコリが溜まるこの構造、ハードに使う人には要注意なのである。
添付の画像は洗浄後のもの。すっかりきれいになりました。
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