まだ9月だというのに文具店の店頭には早くも来年の手帳が並び始めている。
その気の早さに若干あきれつつも「来年の手帳はどうしたものか?」とぼんやりと考えた。
ここ数年使い込んでいるバーチカルタイプ。
フォーマットがカッチリ決まったバーチカルは打合せをしながらの空き時間の検索、予定の書き込みが速い。
しかし、定形外の書きかたはしづらく、だんだん型にはまったことしか書かなくなる。
ではブロック式では?
自由な書き込みができる反面、予定の間にちょっとした打合せなどを押し込むときの書き込みが面倒。
また、書き込みの自由度を重視すると意外と大きな判型になってしまう。(字が大きいせいもあるけど。)
大きな手帳は持ち運びが面倒、
いつのまにか机に置きっぱなしになる。
そして肝心なときに見られない。
やはり、ポケットに入る大きさに留めるべきか・・・
でも、打合せに向かうときの荷物は、
・ポケットサイズのダイアリー
・A5 30枚のツバメノート
・資料を挟んだパートファイル(これはA4版)
それぞれの目的から導き出された最適サイズではあるが、なにかとても「まとまりが悪い。」
せめてサイズは2種類くらいに絞りたい。
あと、もうひとつの条件。
ダイアリーは独立していること。
理由は毎日持ち帰るから。
仕事は持ち帰らないこと(を目標)にしているが、
予定は公私が絡み合うので、ダイアリーは常に持っている。
よって、あまり大きいもの、厚いものはだめ。
ノートとダイアリーの一体化もカバンが重くなるので避けたい。
なんか解決策を考えよう。
・バーチカルでも余白があればいろいろ書ける。
・大判でも薄ければ荷物にならない。
・ノートと重ねたり、外したりが簡単にできると仕事中の荷物がすっきりする。
おっ!なにか見えてきた。
手持ちのトラベラーズノートにウィークリーダイアリー(バーチカル)を固定して、
仕事中は巻末のポケットにノートレフィルを差し込む。
帰るときはノートだけ置いていく。
ほぼ完璧。
いや、ちょっとコストパフォーマンスが・・・
同じ構成をA5サイズのシステミックとキャンパスダイアリー、キャンパスノートで組むと、実に半額以下で揃ってしまう。
しかし、これだと厚さ、重さが目標オーバー。
といって、A6版に縮小するとノートとして役不足。
毎日使うものだけに、適度な大きさや感触は重要。
やはり、トラベラーズノートか。
その気の早さに若干あきれつつも「来年の手帳はどうしたものか?」とぼんやりと考えた。
ここ数年使い込んでいるバーチカルタイプ。
フォーマットがカッチリ決まったバーチカルは打合せをしながらの空き時間の検索、予定の書き込みが速い。
しかし、定形外の書きかたはしづらく、だんだん型にはまったことしか書かなくなる。
ではブロック式では?
自由な書き込みができる反面、予定の間にちょっとした打合せなどを押し込むときの書き込みが面倒。
また、書き込みの自由度を重視すると意外と大きな判型になってしまう。(字が大きいせいもあるけど。)
大きな手帳は持ち運びが面倒、
いつのまにか机に置きっぱなしになる。
そして肝心なときに見られない。
やはり、ポケットに入る大きさに留めるべきか・・・
でも、打合せに向かうときの荷物は、
・ポケットサイズのダイアリー
・A5 30枚のツバメノート
・資料を挟んだパートファイル(これはA4版)
それぞれの目的から導き出された最適サイズではあるが、なにかとても「まとまりが悪い。」
せめてサイズは2種類くらいに絞りたい。
あと、もうひとつの条件。
ダイアリーは独立していること。
理由は毎日持ち帰るから。
仕事は持ち帰らないこと(を目標)にしているが、
予定は公私が絡み合うので、ダイアリーは常に持っている。
よって、あまり大きいもの、厚いものはだめ。
ノートとダイアリーの一体化もカバンが重くなるので避けたい。
なんか解決策を考えよう。
・バーチカルでも余白があればいろいろ書ける。
・大判でも薄ければ荷物にならない。
・ノートと重ねたり、外したりが簡単にできると仕事中の荷物がすっきりする。
おっ!なにか見えてきた。
手持ちのトラベラーズノートにウィークリーダイアリー(バーチカル)を固定して、
仕事中は巻末のポケットにノートレフィルを差し込む。
帰るときはノートだけ置いていく。
ほぼ完璧。
いや、ちょっとコストパフォーマンスが・・・
同じ構成をA5サイズのシステミックとキャンパスダイアリー、キャンパスノートで組むと、実に半額以下で揃ってしまう。
しかし、これだと厚さ、重さが目標オーバー。
といって、A6版に縮小するとノートとして役不足。
毎日使うものだけに、適度な大きさや感触は重要。
やはり、トラベラーズノートか。