先日陶器組合の青年部で登り窯を焼きました。
最近では人出不足だったり短い納期に対応する為だったりでガス窯が主流になり、各窯元でのぼり窯を焼く機会も減りましたが、
今回はあえて登り窯にこだわっての作業。
登り窯は長時間火を入れ続けるので、窯の小窓から中を覗いて火の色をみたり釉薬の溶け加減・焼き加減・色の出具合を確認しながら
火力や時間を調節するという神経を遣う作業も多いのです。
釉薬の出具合を確認するための器。
鉄の棒に引っかけて出すために穴を開けているので、焼いてる途中にコレを出して冷まして色の出具合を確認していきます。
この窯で焼いた作品の数々は、10月30日からアクロス福岡で行われる展示会に出品されます。
http://www.acros.or.jp/r_event/event_detail.php?event_id=4931
入場無料でロクロの実演もしています。
ガス窯で焼いた作品も併せて展示しますので、ぜひ登り窯で焼いた深い味わいや微妙な色味の違いを感じにお立ち寄りください
最近では人出不足だったり短い納期に対応する為だったりでガス窯が主流になり、各窯元でのぼり窯を焼く機会も減りましたが、
今回はあえて登り窯にこだわっての作業。
登り窯は長時間火を入れ続けるので、窯の小窓から中を覗いて火の色をみたり釉薬の溶け加減・焼き加減・色の出具合を確認しながら
火力や時間を調節するという神経を遣う作業も多いのです。
釉薬の出具合を確認するための器。
鉄の棒に引っかけて出すために穴を開けているので、焼いてる途中にコレを出して冷まして色の出具合を確認していきます。
この窯で焼いた作品の数々は、10月30日からアクロス福岡で行われる展示会に出品されます。
http://www.acros.or.jp/r_event/event_detail.php?event_id=4931
入場無料でロクロの実演もしています。
ガス窯で焼いた作品も併せて展示しますので、ぜひ登り窯で焼いた深い味わいや微妙な色味の違いを感じにお立ち寄りください