デコログで書いてた出産ストーリーですが、電子書籍化するときになぜか第５子の出産あたりがまるっとなくて(泣)こちらで思い出しながら残しておこうと思います。
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第５子出産前は30週辺りの健診で子宮頸管長が短くなってることに気付かれ(笑)切迫早産で入院になりました。
第１子のときにも切迫早産で１か月入院はしたけど、子ども４人残して１か月半の入院は精神的に厳しかったです。
36週で24時間していた点滴を抜き、１日様子を見ましたが、陣痛が来る気配がないので退院となりました。
退院してから食べたマックと、翌週の健診後に食べたケンタッキーが嬉しかったのを覚えています(笑)
そして２週間。
陣痛来ずに、プルプル(１か月半ほぼ寝たきりだったから)しながら保育園の送り迎えに行ってた気がする。
前駆陣痛に２、３日悩まされ、ある夜子どもの寝かしつけのあと、ずももも…というお腹の動き？で目が覚める。
痛いとかじゃなくてこの母の勘！
よく言えば20分感覚が２〜３回？くらいだったけど、今行かなきゃもう病院に行けなくなる！と思った私は実母の運転で出発！
夫に陣痛来たかもしれんで病院行きたいって言ったら
「俺風呂行ってきていい？」
って言ってたからな。
実母が運転してくれるとき、
「(陣痛の痛さで)叫んでもいいでね！」
って、言ってくれたんやけど
(叫ばないよ(笑))
車の中では陣痛来ないときには高橋優の福笑いを歌っておりました。
病院に着いて、荷物を後で持ってきて(まだ入院出来るかわからなかった)と言っておいた実母は車で待機してました。
一人で夜間受付に行ったところ、
「病棟までお上がりください」
と。
ほう！私が歩ける状態で良かったな！
暗い廊下を一人で突き当りまで行きエレベーターで３階まで、そしてぐるりとまわり産婦人科へ。
「３分間隔ですがトイレ行きたいです」
「もう産まれるよ！おしっこ取ろう」
と、トイレのち分娩台へ。
何cmやったかは覚えてないけど無事に入院、今日生まれる可能性もあるよって言われてたなー。
結局日付はまたいだけど。
実母に入院グッズを届けてもらい帰宅してもらったけど、家に着く前に「産まれました」電話が行ったらしい。
産後、産前に送られた実母からのLINEを見ると
【応募しとるでね！】
うん、応援な(笑)
腕に子どもたちにマジックで書いてもらってた
【大丈夫だよ】
【だいすきだよ】
【がんばれ】
等の文字に癒やされました。
切迫早産の入院中からお世話になってた助産師さんとほぼ２人きりのお産でした。
予習のおかげもあって、陣痛中は赤ちゃんに酸素を送ることを意識し、いきむときも赤ちゃんのことを考えていきめたのが良かった。
助産師さんもすごく頼りがいがあって、過去最高に上手にいきめた(落ち着いて出産出来た)と思いました(笑)
そんなこんなでこの世に無事に産まれてきてくれてありがとう❁
ブログは消えてしまったけど、LINEのKEEPに当時の心境とか残ってることに最近気が付いて、すごく励まされた。
自分すごい(笑)
第６子出産もがんばるぞ！
見出し画像は、健診時に売店で買うことの多いお茶。
美味しいのだけど、コンビニとかにはなくて、市民病院でしか見たことない(^_^;)
ではではまた。
読んでくれてありがとう(*˘︶˘*).｡*♡