これからは一人暮らしの高齢者が増えてくること。 一人暮らしで不安なことは何か。
またそういったことを解決していくためにはいかに地域で支えていくかなどを
全国で行われている例をスライドで見て学びあいます。
グループワークでは、「もし、自分が地域で支え合う場所を作るとしたらどんな場所を作りたいか?」
について、グループ毎に話し合い発表しとても有意義な時間を参加者のみなさんとともに過ごす事が出来ました。
とのコメントをいただきました。
こどものころ、義務教育で生き抜く力と知恵を学びました。
寿命がどんどんのびて、時代もどんどん変わって、価値観が大きく変化していくとともに
こうした生き抜く力と知恵が変わってきているのとともに、
だれも教えてくれない社会にもなりました。
だから、人生の折り返し地点のどこかで もう一度義務教育が必要なのではないか???
そんなことを常々考えていたところ、社会教育の仕組みの見直しがすすめられていると聞き
私の考えはまちがっていなかったと思ったこの大竹の公民館でした。
人生の学び直しとともに、知恵を身に着けること。
そんなチャンスを社会に伝えたいなと思います。
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