sun

2020-09-30 | 日記

小さい頃から月が好きだった

夜道に空を見上げると
月が出ていて
走っても歩いても止まっても
此方を見ているかのように
いつもついてくる
そんな月が何故か好きだった

もう全然大人になってから
月から光が降りてきて
その光に吸い上げられてしまいそうな
夢を見た
でも
光がわたしに届く前に
助けて
と声を上げてしまって

目が覚めて
なんで拒んだの
と後悔した


憧れていた月の
青く白い光に包まれることを
咄嗟に拒んだ夢の中のわたしは
知っていたのかも知れない


月ではないよ
太陽だよ
って


そういえば
わたしの名前の一文字は
あなたが太陽であるということを知りなさい
というメッセージだよ
と教えられたことがある


教えてくれたその方は
わたしの中の太陽を見ていてくれたのかもしれない

そして

照らしてくれていたように思います















ヨキカナ

2020-09-29 | 日記

わたしが外をみて
やることは
すべて月がさせていること

誰かの訪問があるかも
部屋を片付けなきゃ

誰からも突かれないように
ちゃんと仕事をしなきゃ

丁寧っていいことなんだから
何事も丁寧にしなきゃ


できないのに
頑張って
固執して
ヘトヘトになっても
まだまだまだとはっぱをかけて
そして
気ばかりが焦り
できない自分は
だめな人間だ…




やがては他者にも










ふふ

なぁんだ😆てこと



お子ちゃまの月が出てきても

まだやらせる気?
一言😁

















ツキミ

2020-09-28 | 日記

はて
さて
月とは


満たされない想い
喜びのないこだわり
それは
ちょいと離れて観るとぷっと笑える

それが月



月は
嘘なんだから
思い込んでいるだけなんだから


月を追いかけることは要らない

けれど
巧妙に捉まえるのが月



そして
それは個に限ったことではなく

見渡せば
セカイは月に捉まっちまってた


だとすれば
何を



観ればよい

それ
月ですから

それ
嘘ですから


😊






ツキノセイ

2020-09-27 | 日記

ずっと

捉まえていたのは月だった


アタマのぐるぐるも
自己否定も
いまに寛がないのも


ぜんぶ

月のセイ

月はあの手この手で
捉まえに来ていた



かぐや姫

ぽーん







ママニ

2020-09-27 | 日記

ひとはそれぞれ
なのですが

わたしはわたしに出会っています
そのうえで

それぞれ
よろしい

そして
それも
どれも
変わります


わたしは無限