親不孝な娘なのかもなぁ

一人鍋をしようと思ってたら、父に遭遇し、実家で一緒に鍋することになったのですよ。
妹にそんないきさつを話してたのかなぁ。
「一人鍋が寂しかったら、とっくに結婚してるよ」とか言っちゃったのよ私。
したら父がさぁ、
「さっさと結婚しろ！」だって。
とっさに、「彼氏に言ってくれ」とお約束フレーズで応戦しましたけどね(笑)。

父の本音だと思うよぉ。
そろそろ4年になるもんねぇ。
父も、彼氏にいろいろよくしてくれるしな。
ごめんね、親不孝な娘で。

でもね、私はただ“結婚”したいんじゃないのだよ。
“彼氏とずーっと一緒にいたい”から、その手段として結婚が遠くない未来にある、っていうことなのだよ。
結婚だけしたいんだったら、とっくに別れてるし。
彼氏が抱えてる事情と、解決する期限がくれば結婚できる、ということをすべて了承して、
それでも大好きで一緒にいたいから、今がんばってるんですよ。
その事情は、彼氏の“男のプライド”があるから、父には言いませんが。
(私から見たら、そんなプライドくそくらえだけどな：笑)
“解決”まで1年きりました。あともう少し。
期限が決まってなかったら、ここまで待てなかったかもしれない。
私って偉いなぁ。

というわけで、“その時”が来たら、
彼氏に私を思いっきりほめてもらいます。
私も、自分のことを思いっきりほめるよ。