衝動買いの本たち

この数日、いろんなものをほしいと思うのです。

昨日、図書館で借りた本をかばんに入れるのを忘れてしまい、
電車の中がつまらないな、と本屋さんに寄り、
探していたマンガが見つからず、
買ったのが、
『エヴァンゲリオン　完全解体全書　再起動計画』(青春出版社)
でございます(笑)。
しかも、本棚の一番高いとこにおいてあって、
取る時2冊落下させ、近くの男性に心配されました(汗)。
まだ途中なんだけど、
こういう解釈もあるのかぁ、って感じ。
私、あんまりそういう謎解きみたいなことしないで、
ただ、そういうもんか、と受け入れるタイプなんで。

で、ほしかった本が見つからなかったので、アマゾンで注文。
次の日に来るなんて、仕事が早いぜ、アマゾン。
それが、写真の本です。

『どんぐりくん』4巻　須藤真澄(竹書房)
ゆず、といえばわかる人も多いと思います。
永遠の小学1年生5人組の猫、ゆず、のり、にら、みそ、こめ、
担任のくぬぎ先生の面白おかしいショートマンガです。
って、何気に最終巻じゃないっすか！
けっこー残念。
でも、1話4ページを4巻続けたって、相当すごいことだもんねぇ。
ほんわかできて、そして笑える本です。

次に読んだのが、
『大阪愛のたたき売り　育児編』4巻　胡桃ちの(竹書房)
これは、作者の実体験を基にした4コママンガ。
双子のとん吉、しょー吉とのやりとりとか、かなり笑えます。
彼氏隣で寝てるのに、爆笑してたもんね、私。

そして最後が、
『相棒』のノベライズ。(朝日文庫)
まだ読んでませんが、今から楽しみです。
普段こういう本は読まないんです。
映画の原作本とかも、映画を見るか本を読むかのどちらかにしてて。
(その時に脳内で作った世界観が、もう一つの方で崩されるのが嫌なので)
でも、ちょっと読みたくなった。
しばらくしたら、オフィシャルブックを買ってしまうかもしれません(笑)。