家族団らんの時間

また、とりとめもなくメンタルなことを書いてます。
今日、セルフカウンセリングの本を読んでて考えちゃったので。

夕食を食べた後、なんとなくリビングで家族が一緒にいる時間。
これが、ある時期から苦手になった。
今思い返して、“これがどうしても嫌だった”という理由は思い出せない。
でも、なんとなく違和感というかいたたまれない感があったんだよねぇ。
自分の好きなことできないし(当時好きだった光GENJIの曲が聴けないだとか)。

だからなのか、
今でも家族と一緒にいても、傍観者的な気持ちを持ってる部分がある。
妹3人がやかましくしゃべっていて、私の入る幕なんてないからね。
昔はそれでも自己主張してみてた。
でも、もうあきらめてます。
なんでそんなに無理しなきゃならんのか、と。
私と他の家族は全然趣味が違うから、
私がその場は合わせれば、丸く収まることが多いし。
たとえば、
家族旅行の車の中で、私の好きなアーティストの曲はかからない。
というわけで、聞きたくなったらひとりでヘッドホンつけてます。

・・・家族に対しても思いっきり境界線引いてるねぇ、私って。

その割には、母親に対しての自他境界線はあいまいなのかもなぁ。
私の死因は、多分胃がんだと思う。
それは、もともと胃が弱いこともあるけど、
予感でもあり、確信でもあり、母親と同じものがいい、という願望でもあり。
でも、死ぬのは旦那様(もちろん今の彼氏)を先に送ってからだけどね。

とまぁ、今日はこんなことを考えた次第です。