桂林観光のハイライト「漓江下り」の終点は
「陽朔（Yangshuo）」という街。
ちなみに洪水の時期には、上の写真の人がいる部分は
水で埋まってしまうそうです。
ガイドさんが言うには、観光地化される前から
欧米系の外国人が多く住んでいたとか。（理由をきくのを忘れたょ）
驚くことに着いてそうそう、
お土産やと共に、西洋風のレストランやバーが目に付きました。
雨が降っていたので
ちゃんと写真におさめなかったのですが、こんな感じ。
「木造建築」のため、日本の古民家とどこか似ている気がしました。
少数民族が多く住んでいるこの地域。
少数民族の女性たちは刺繍が得意だそうです。
これ全部手縫いだと思います。すごい！この柄も色遣いも他ではあまり無いですよね。
安いものは機械モノも多いので、お手製が欲しい場合はよーく見てかいましょう♪
ガイドさんに腹ごしらえに連れていってもらいました。
写真がブレブレですが～美味しいものの写真を是非みて♪笑
この辺りで有名な「米粉」の面。
カリッとした生地の中に、野菜やソーセージが入ったモノ。
肉まん♪
地元民ならではのお店で、安いのに、すっごく美味しかったです。
＜旅行Tips＞
ガイドブックを見ても、桂林→陽朔の交通がどうなっているのか
よくわからなかったので、私たちは
桂林から「漓江下り」をした後、日帰りで陽朔から桂林に戻るツアーに参加しました。
が、
おススメは陽朔でも泊まるプラン！
陽朔にはいくつか見所があるだけではなく、
時間がたっぷりあれば「緑の中をサイクリング」できるようでした（これ、やりたかったぁ～）。
陽朔の見所は次の記事で♪
