~晴れのち雨、ときどき曇り~


中学生の娘と天使になった息子、保育園児の息子の記録と記憶のブログ。
まりこの日々奮闘記です。

おっぱいの話 Part2

2014-11-29 05:51:00 | ノンジャンル
長文です。

26日の夜は1時、3時と泣きましたが、1時は旦那くんが抱っこしてくれ寝かしつけ、3時は私がトントンして寝かしつけ。
3時のときには「またミズキ泣いてるの?」と眠りを妨げられイラッとした旦那くんの声。
家族4人で寝ている寝室なので、ミズキさんが夜中泣きそうになったら私は直ぐにおっぱいをあげていたので夜中に2~3時間起きに泣く事を知らなかったのでしょう。
「これが、いつものペースだよ。私は毎日起きてたんだよ。」
「そうかもしれないけど、俺明日も仕事だよー。キツイー。」
とモゴモゴ。

朝起きたら、おっぱいはパンパン。
夜中にかなりの量飲んでいることを再確認。
よく、“おっぱいは寝るときの精神安定剤”と言われます。乳首をくわえると安心する…てかんじで。しかし、ミズキさんは精神安定剤ではなく、しっかり飲んでいるようです。つまり、本当は授乳を辞めるタイミングではない。むしろ、まだミズキさんにとっては必要なもの。それを私の勝手な都合で辞めるのはどうなんだろう…。

すごく葛藤がある中、ちかちゃんに相談。

「まだ、母乳の栄養が必要で搾乳できるなら、搾乳したぶんをマグで飲ませたら?」

確かに!!

搾乳したら200ml取れました(苦笑)
そして、おっぱいも気分も少しスッキリ。ミズキさんは一気飲み(笑)

27日は旦那くんが夜居なく、寝かしつけが不安でしたが、抱っこで就寝。夜中も12時と3時は私のトントンで寝てくれました!

おっぱいは相変わらずパンパン。搾乳しているものの、満遍なく絞ることができず、触れるのも痛い部分も。乳腺炎にならないようにしなければ。

28日は布団の中でトントンで寝かしつけ開始。泣いているミズキさんに歌をうたいながらトントン…。

「ママとミズキ、うるさーい!」

とほずみさんに怒鳴られ、私は頭に来た。
寝室を出て、廊下で抱っこで寝かしつけ、旦那くんに客間に布団を敷いてもらい、別に寝ることにした。
夜中も1時と4時半、トントンで寝かしつけて今に至る。
1歳を越えたら牛乳にトライさせて飲めるようになったら搾乳したおっぱいを飲ませるのも終了予定。
ほずみさんのときは卒乳。
ミズキさんは断乳。


早めの断乳にありがたい気持ちと淋しい気持ちと申し訳なさが入り乱れ、自分はおっぱいの痛みと夜中トントンで寝かしつけられるかという不安であまり眠れず。
精神的も肉体的にも余裕が全くないらしい。だからほずみさんのちょっとした行動に腹を立てたんだとわかっている。

子供たちはあんなに成長しているのになかなか成長できない自分に嫌悪感(。-_-。)


何はともあれ、断乳したのでお酒は解禁です。(もちろんお酒を飲んだ後の搾乳はミズキさんに与えません)

妊娠から2年弱。私、がんばったなー(笑)