大空と共に歩く

その時のコラム掲載します

大空を友に歩く

2020-09-30 08:55:38 | 日記

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2609438.html

今回もバリエイション道歩きをして来た。取り付きから急斜面が立ちはだかりアイゼンが有れば楽?に登れる。

こんな場所を敢えて上がる人は稀、勧められる所ではない。上がれる歩ける人が得られる静かな尾根だ。

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大空を友に歩く

2020-09-23 10:16:10 | 日記

山歩きもこうもジャンプアップするとは考えもして無く突然湧いた話が実現したのです。

日曜の遅く床から出ようとしてた矢先、友から電話が入った。目覚めは完全な頭にしてなく相手には今の状態が筒抜けで分るような声で答えたから直ぐに謝って来た。

起きて居なければ成らない時間でしたので相手はもういいだろうと朝の電話だったようです。

そして話はこうだ・・・・

明日例の場所に3:40分まで来てよっと言いつつ、明日ね~八に行こう(八ケ岳)と言ったのでした。

八ケ岳かね~自分が登れる手ごろな山だよねと聞いた。

そうしたら相方が残している阿弥陀岳に上がるから一緒に登ろうと決めたのです。相方は若い自分より20才も下で足にはバネが付いてる健脚者なので何処でも歩ける頼もしい相方何です。

こうして時には誘いが入り遠く長野、新潟まで出かけ登山を楽しんで来た。行きたくても簡単に好きな山へは高額な費用も掛かるので半年に数回程度だし簡単なあそびでは無い。

時を大切にし誘いが有れば運んでもらえる、自分は運転出来ないので申し訳なく隣に座っている。長旅ともなれば眠くもあり飽きても来るのでうまく話し込んで時間を稼ぐのだ。

朝早く出発するし登山口にも早目でなければ止める処が確保も出来ない。まして休日だったら・・

長野県に入り南諏訪ICから登山口への細く成る山道をひたすら走り別荘が立ち並ぶエリアが登山口だった。

先客が既にパーキングは占拠していたので邪魔に成らない場所に留める。到着時の空気はヒンヤリして地元とは温度差が感じ取れる。取りあえずフリースを着込み歩きだした。

ひんやり感は歩き始めて直に消えてた、身体が汗ばんでくる。こうなれば脱ぐしかないてな事で毎度のスタイルにし薄着での再歩きです。

1645mからの歩きでした。この先に1200mと登らなければ山頂には着けない。山が大きければ裾が広く距離もある。なので歩いても歩いても高さは稼げずの時もある。山道の分岐を通過しながら目的の山を目指す。

八ケ岳は人気があって登山道は鮮明だ、地図と方位計は必要だが少なくても地図読みさえ分れば歩けるかも。遠出して道迷いでは情けないしある程度山歩きで学習も熟さないと無理な事も対処出来ない。

高さ2805mの阿弥陀岳に登って行くが地味に景色が得られず2000mを越えないと無い。小窓的な所から遠くに北岳なども見えたりする。一呼吸にピッタリするもは有難い。

不動の清水に立ち寄りした。数分と離れはあるが岩肌に流れる湧き水を口にすると冷たく口に運んだ、のどを潤し身体に活を送る。水場から先はだらだら歩きでは無い、急登の始まりで山シャクナゲが両脇に生えている。何かに掴まりながらの歩きが何時間も出る。

やっと森林限界を超えた、景色が一遍し見渡す限り山々が見渡せる。凄い景色が始まったのです、流石この地の景色。富士山は山の陰にかり様子は分らなかった。

山そのものは信仰の阿弥陀様を祭る山だけに道中講の方たちが置かれる木札が入口から続いてました。

山道も同じ処に置かれてたり端折った場所にも点在してた。

景色が得れるのは楽しめる其れは其れでいい、山肌はガレ場に変わり道に多く不慣れな石が集まっている、石車にも乗ったりするので注意場所だよ。這い松が広がり遮りが少なく成って来た、いよいよ岩場に入りストックを使わず両手での登りだ。片手でロープに掴まり岩掴みしながら乗り越えする。

 

終わった先で下を見るとおおっ上がった凄い処を上がったんだと驚く。下りはもっと大変だろうと見ながら尚上を目指す。山は違付き大きな岩の尖りなどが目に付き始めた、あそこまでかねって聞くも未だ先だよ。

 

だって・・・ロープの場所を何度も越えて行くようだ。頑張りを見せながら西の肩に着けた、凄い岩が天に聳える、のちに振り返ってみたら登山者が立って居た。写真に大声で叫んだらボースを取って答えてくれた。

そんな場所には立てない凄い人だと感心した。小さな切れ落ちた場所に入り指導の下安全に通過する。そして最後の登りが出る。山頂だあそこが今回の目的地、傍にいた人に聞くと混雑してるよと言われ空身でアタックとした。混雑なら戻ってから昼飯でも良いかとデポしてた。

 

ロープを掴み皆さんが居る阿弥陀岳の到着する。予定時間を大幅に短縮での登頂は嬉しかった。ヘルメットを被り危険対策もしての登頂は万全だった。凄い場所に一緒に登って案内してくれた友に感謝でした。

こんな険しい山へはとても行けるような体では無いと自分なりに考えてましたから一入です。

雰囲気を楽しみ短時間では有ったが八ケ岳デビューに成った記念の登山。相方は全山終了の山を残してた場所が阿弥陀だった。完登とデビューの出会いに万歳だった。

 

ランチも美味しく食べられ山は何と言っても気持ちが収まる静かなエリアだ、岩に腰を乗せ暫く景色に見とれ満足の歩きに自分なりに評価した。後期高齢者が上がれる山ではなさそうと事前に下調べしてたら多分断ってたと思う。

お助けが居てこそなしえた山歩きですがそう何時迄も甘えられないが身体は甘えなければ次は無いと言ってるかも歳を重ねれば諦めるのもありだがもう少し頑張って付き合い体山は未だ多くある。

 

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報道を信じた事で凌げた

2020-09-16 10:09:07 | 日記

今回伊勢湾台風に匹敵する巨大台風が襲来した。
気象庁から発表時では風速80m/sとの新幹線のスピードに匹敵する物凄い風が吹きますと言い伝えられ恐怖に慄いた。
市民は其の事を踏まえ片付けをし飛ばされないように家の中に取り込みをした。
又、窓ガラスの割れを最小に抑える養生テープを貼って凌いだようです。これらの効果が発揮され最小の被害で済んだようだ。この様に前もって行った結果がこうを奏した結果だと思う。

此れまで経験しない巨大台風が襲ってくる恐怖感は進路にある人達が感じる事なので蚊帳の外の人達には今回は大した被害無かったねと見るしかない。でも必死に耐え抜いた台風進路に嵌った人々は生きた心地は無かったでしょう。

前もって防衛対策に力を注いだ結果が軽く済んだと成るのです。毎年台風の通路と成る県の人々には慣れは無いと見ますが大変な神経の使い方だと感ずる。

こうして建物の被害を少なく抑えられた。住まいももしかしたら倒壊が有ってはと描き避難所に行って凌ぐ、頑丈な建物に入るとかもあった訳です。又ホテルなどに避難した人も多く見られホテル業界が俄かに活気づく。久しぶりのホテルに泊まって避難所の床の堅い寝床から解放され安心の眠りで台風を見送った人も多く有ったようです。高齢者には一番の過ごし方だったようで高評価だった。

避難所代りにホテルを利用したが大方の人は泊り賃を支払った。しかし中には高級避難所と勘違いしタダでないのかと言い寄った人も見られたようです。県や市町村が決めてた訳では無いので料金は通常通りの支払いが発生する。この辺は当然のながれだと思う。

国が前もって使えるとしているならばいいのですが、コロナ感染症を嫌って避難所に行き辛い人には負担掛かってもホテルにするかと利用する様だ。

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大空を友に歩く

2020-09-14 15:28:33 | 日記

やっと開催に漕ぎつけ三月にコロナ騒動から自粛され半年後の再開でした。

此処まで間が抜けると参加するにも引けてしまう傾向から思うような人数は集まりませんでした。

各地区の境界からも参加するがゆっくり歩きとガツガツ歩きの二通りがあって自分はガツガツに当てはまる。

そして九時半少し手前にJR中山駅に到着した。役員の誘導で公園へと向かう。二十人程いたが受付を済ませた人はコースへと歩き始めてた。

 

自分もその後ろについて歩きだす。今回はコロナ感染予防から出発式は無い、三密を避けるやり方で間を空けて歩行する。12kmと成る歩きです。横浜市緑区から都筑区への歩きで道中にある小富士廻りをするウォークです。コースは当然主催者側が決めた通りの歩きとするが、コースは地図と矢張りに従う進み方なのです。

自分は前の参加者を追うように歩きはしてたが見どころに立ち寄って山に上がって見たりすると余分な時間を掛けてしまう。遅れてはしまうが仕方ない、参加者は小山には上がらず見ての通過だ。

そして先に行った人を追いかける、此れが疲れさせてしまう。幸い水バックを背負っている分立ち止まりはせずに水分の補給は出来てる。この繰り返しで山と史跡を訪ねていた、しかし道は突如として見失う。さっきも処までと思っても地図を見ると離れすぎてるし止めにしました。

もう仲間は何処かに消えてしまった、やれやれGPSでナビを頼りに最も近いコースに誘導させた、早かったか遅かったかはゴールまでは分らない。再度コースに入れ長い列と途切れた参加者が見えてた。

 

急ぎ足で最後の公園へと入り込んだカウントしてたので聞いたら49番目と告げられる。結構早かったんじゃと納得した。飲んだ水は殆んどシャツはパンツに現れびっしょり状態、ベンチに座ってランチした時にはお尻の形で濡れまくった。後半は電車で帰られるのが一般的だ、もう皆さん疲れてるし12kmと歩いて来たのだから当然です。

其処が自分は別、又してもGPSに最終の地を呼び出しその方向へと歩くのです。距離は来た道と同じ距離であった。15kmの長い歩行を続け何とか町田駅へと着けた1536分の押し止めです。

おにぎりにアンパン、バナナ二本で歩けました。疲れたと言うより長かったです33982歩27kmの歩きでしたから当然かもね。

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大空を友に歩く

2020-09-11 13:18:22 | 日記

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2558294.html

昨日の歩きは予定にしてたがスマホのlineのやり取りから突然思い出し慌てて準備に架かった。

そして山届も夜就寝手前で提出を済ませる。

こうして歩いて来たのです。

 

詳細は上記サイトから。

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