当たり前のありがたみ。

この間、母が旅行に行った時に旅行先で「車に乗って蛍のいるところに行きますか？」と言うことで参加したらしい。

それで思いのほか遠かったらしく20～30分ほど車に乗せられて蛍のいる場所へ。

実際にいたらしく他のお客さんは凄く喜んで感動していたらしい。

そして母曰く「大層に移動したのに蛍少なかった…」と言うことだそうです。

うちの家の近所では歩いて数歩のところで蛍が飛んでいてしかも今年はかなり多かったんですよね～

毎年、家の近所で蛍が見れて「今年は多い」「今年は少ない」なんて言って当たり前のように過ごしていたけども本来なら当たり前の光景じゃないんですね。