自由気ままな諸々日記。

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宮本慎也引退試合。

2013年10月05日 05時01分26秒 | 野球

 



昨日、10月4日神宮最終戦、ヤクルト-阪神
先発は木谷とメッセンジャーでスタメンマスクは相川さんでした。
そして宮本さんの引退試合となります。
宮本さんは2番ショートでスタメン出場でした。

木谷はなんだかんだで頑張ってたけど4回表に2失点。
相手はメッセンジャーでヤクルトは打ててないので「あぁ、もうあかん…」と思ったんですが6回裏にバレンティンがまさかの60号2ランHRで同点に!!
何か物凄いボールをライナーでライトスタンドに放り込みました。

木谷は7回2/3まで投げ2死2塁で久古に代わり3アウト。
9回は石山でゴロ、三振、ゴロと素晴らしかったです。
延長10回山本哲、ゴロをグラブではじきランナー1塁、清水誉に危険球ということで降板。
バーネットが緊急登板、無死1,2塁→空振り1死1,2塁→宮本さんがゴロを止めるが1死満塁→桧山空振り2死満塁→鳥谷見逃し3アウトチェンジ。
清水への危険球ですが頭に当たっていない、ヘルメットにすらかすっていない、相川さんのミットがメットに当たったわけでもない。
それなのにバントの構えで頭部直撃死球、危険球退場とか意味わからん。
宮本さんの引退試合なのにあんな糞演技した清水も球審の西本さんも許さん。
本来なら10回山本哲、11回12回バーネットロマンという感じで行けたのに、バーネットを緊急登板させられてロマンが2イニング投げる羽目になった。
あと12回表の上本も当たってもないのに死球アピールしていて好きだったのに本当にガッカリした。
最終的に悪送球で1点入れられそれが決勝点となり負けてしまいました。

12回まで延長や10回の熱いバーネットは良かったですが、清水と上本と球審西本のせいで最低だった。
やっぱり引退試合は広島が良かった…阪神の時点で嫌で仕方なかった。
試合終了後に挨拶やらセレモニーがあるのに六甲おろし歌ってるし長いこと桧山応援歌やってるし。
引退試合で勝つ率が低いので負けるのはいいとしてもあんな最低な演技された上に山本哲を降ろされたのがとてつもなく腹が立つ。
山本哲だって宮本さんとの最後の試合だったのにあんな卑劣な嘘で水差しやがって。
普通、相手の引退試合で当たってもかすってもないのにあんな嘘やるかね?しかも2回も。
マジで阪神側の神経疑う。
先発2人の好投、リリーフ陣の好投、バレの同点60号HRやら延長のピリピリしたいい試合してたのに本当最低。