「新宿クリエーターズ・フェスタ」
今年で5年目になるイベントは、アートを通して街のイメージアップを図り、多くのアーティストに発表の場を与え、街を訪れる人たちに芸術に触れる機会を提供するというコンセプトで開催されている。新宿駅周辺の街角、地下街、ビルのアトリウムなどに斬新な現代アート数々が展示されている。
新宿サブナード 西部新宿ぺぺ前通路
「謎の絵描き師」
「アドベンチャーはすぐそこに」
西部新宿駅前通りのトランスボックス
平成27年4月9日新宿区歌舞伎町1-19-1に特別住民登録されたゴジラ
生年月日は昭和29年11月3日
レゴブロックで作られたゲームの主人公たち
ドンキーコング
パックマン
ピクセルアートの作品 単眼的風景
きおくのなかで「マック」と「Anne」
「巨大宇宙鳥/Bircco」
新宿アート・コンペティション/空間デザイン ノミネート作品
一般部門の「叫繭」 叫びたい
学生部門の作品
INVISIBLE CLEAR(みえない透明)
「見上げた先には」
「鸚鵡図」
新宿中央公園 水の広場
「ゴジラ」
「ゴジラ」の裏側と都庁
新宿アート・コンペティション、空間デザイン部門の受賞作品は、学生部門では多摩美術大学の「INVISIBLE CLEAR(みえない透明)」が最優秀賞に輝きました。
まさに虹の輝きですね。
女子美術大学の「見上げた先には」は入選、一般部門「叫繭」 叫びたいは特別賞受賞です。
ところで新宿中央公園の「ゴジラ」は9月27日まで展示されるようですが、連日の雨ちょっと心配ですね
初めて行きました。
水溜りの中から見上げた新宿。この水溜りは新宿区の形だそうです。ロマンがありますね~。
ビルの屋上のゴジラもリアルで、今にも飛び出てきそう。
楽しめました。
作品もそれぞれの作者さんが意向を凝らしたもので、時間も才能も精一杯生かしたものでした。
特にこのブログ上の写真がよく撮れていて、私の肉眼で見たよりもよりはるかに上出来なのが素敵です。
秋のはじまりにふさわしい企画でした。