不公平税制をただす西宮連絡会

3・2西宮市民集会ブログを引き継いだブログです。

11日からキャビンアテンダントらの日本航空・不当解雇撤回裁判が開始

2011年03月09日 | 日記
戦前の「地下鉄もぐら争議」 今、「日航・空の安全争議」

 東京地下鉄争議は1932年(昭和7)3月、満州事変に召集された従業員の首切りから起こりました。「もぐら争議」として有名。労働者側は抜き打ち的にストに突入、要求のひとつに「主要駅に化粧室をつくれ」などがありました。労働者側はあらかじめ準備した食糧とともに車庫に立てこもりました。労働者側のいちおうの勝利で決着しました。

 明後日(11日)東京地裁で、パイロットに続きキャビンアテンダントらの日本航空・不当解雇撤回裁判が開始されます。「空の安全を守る争議」です。

 女性の「もぐら」たちのたたかいから、約80年を経て、女性の「空の保安員」のたたかいに。地下から空へ。





(大勢の中小事業者が署名に協力!西宮から大きなエールを!)

 今年は14日(月)午後1時30分受付開始・西宮市民会館・アミティーホールにて、「3・13重税反対全国統一行動・西宮宝塚集会」が開催されます。JAL署名と、多数の参加をお待ちしております。

※当日来られるJAL不当解雇撤回裁判・原告団の方々に、大きな手土産を渡して、共闘を誓い合いましょう!署名ダウンロードは下記URLまで。
「日本航空の解雇撤回をめざす国民支援共闘会議」

「日本航空キャビンクルーユニオン」


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