戯言の壜詰

くだらない思いつきを書きとどめています。(腐女子要素あり注意!)

再放送を見ましたが、ますます偏ったかも。

2007-08-25 | 風林火山
ダメだ…

このエピソードのキャラ、もうみんな愛しすぎる。


老獪さが滲み出ている笑顔の怖い宇佐美とか…

景虎の外戚ポストを狙い、娘にちょっとあんまりな物言いしちゃう、直江とか…

勘助がどこの間者なのか、風林火山の半紙を見ても、気づかない長尾家重臣ご一同さまとか…

太郎を立派に元服させたことに涙する実直さがにじみ出る飯富さんとか…

産んだ男子のうち健康に育ったのが太郎だけなので、その成長に涙する三条ちゃんとか…

いろんなことがあったけど、勘助のことを気にかけている信繁と諸角じいやとか…

晴信にとって、勘助がいかに大事な存在なのか誰よりも承知しているお北さまとか…

空気が読めなかったという可能性のほかに、ママを苦しめるパパの愛人なんて要らないよ発言しちゃう太郎ぎみとか…

甲斐の台所事情では予算の通過が無理だと思ったのか、誰にも内緒で勘助救出の手はずを整えていた晴信とか…

晴信の秘密活動を伏せたのか、本当に知らなかったのかはわからないけど、ゆえに由布姫に恫喝される気の毒な駒井とか…

勘助の身を案ずるあまり、他人に知られるとマズイ雪中の脱走劇について、駒井のまえで口走る由布姫とか…

神仏以外が人を救うことはないと信じていたのに、目の前にいる勘助を救ったのは、晴信との深い絆という人であったという事実を、笑って許した景虎とか…

晴信のためなら志半ばであれ、悔いなく死ねると言い切っちゃう勘助とか…

救出時に素でかんす…道安とつい呼んじゃう伝兵衛とか…

大口営業取引成功どころか、料金二重取りかもしれない疑惑の津田監物とか…



ああ、もうお話もキャラも面白すぎでござるよ!!

風林火山#33「勘助捕らわる」(軽いツッコミのみ)

2007-08-20 | 風林火山
なんだか、かなりお久しぶりです。
ちょうど今、初期の勘助みたく「脱・ニート」を目指してちょっとバタバタしていたり、
夏風邪だと思って風邪薬飲んでいたら良くならないので、また病院いったら熱中症というオチだったり、
それでも18きっぷの旅に出て、帰ってきたらまた寝たりして
充実しているんだかしていないんだかよくわからないサマーシーズンでございます

さて・・・今回のお話は
前半、ほとんど覚えていません

景虎が宇佐美を家臣にするための手土産は、結局鉄砲じゃなくって勘助だったよね~

とか

この人たちは夜明けまで酒飲んでいたのか?

とか

太郎は元服した早々、父親に疎まれフラグを立てていて可哀想だとか
飯富さんも、三条さんも晴信の「ホントの愛人」については、さすがに教えることができなかったのよね…

越後に「鉄砲のセールスの営業」(某携帯サイトより)に行ったはいいが、
素性がモロバレだった勘助は、しばらく泳がされた後
とうとう牢に入れられてしまいました。

っていうか、中でストレッチしてる
いや、あれはブートキャンプなのか?

外からは雪が降り込んでくるので、寒いよねぇ

っていうか、あばれはっちゃくみたいに逆立ちしていたけれど、

アンタ、左足まっすぐ伸びているじゃん!
と、突っ込まずにはおられなかったワタクシ

景虎は勘助が、勝手に越後に来てくれたおかげで、
彼を餌にして宇佐美を家臣に取り込むことに成功したし、
宇佐美の策のおかげで、長尾政景を降すことができたし、
しまいにゃ最新テクノロジー、種子島を百挺導入できたし…

いちばん得してるじゃないの

まあ、大好きなお姉ちゃんが、お嫁に行くことになって悲しいけどね

越後統一までに、鉄砲が届かなかった道安@勘助は、
景虎に処刑されそうになるのですが、

ああ、なんか昨夜から萌えすぎて、
書きたいことがうまく書けません…orz

とりあえず、このドラマで一番深く愛し合っているのは、
晴信と勘助だということがよくわかりました…orz

今宵はこれまでにしとうございます。

っていうか、もう一回見よう