新薬と実際

いろんな薬が使いやすくなっていて、薬の業界も進歩しているなぁと思う。
最近、アルツハイマー治療薬のパッチが出現！
リバスタッチパッチというもの。
『わぁ、画期的だし、内服させなくて済むし楽ちん！』と最初は思ったのだけど。

貼付場所を、日々ずらさなくてはならないため、患者さんも戸惑いがあるのだ。
今日も貼った貼らないでちょっと揉めて…。
入浴後に本人と確認して胸に貼ったのだけど、貼付後すぐに
『今日も貼り替えて』と貼ったばかりのパッチをはがし始めてるよぅ！
書いてある日にちを確認してもやっぱり納得せず、ゆっくりと分かりやすく納得いくまで説明するのが大変だった。
認知のある方は、貼り替えなくちゃ！と固定観念はもっているものの、貼り替えたこと自体を忘れてしまって勝手にはがしたりするリスクがあるのだなぁ。

これは、実際に関わってみないと分からない。
もちろん、うまくいく人も沢山いるだろうし、薬の開発も大変だと思う。

やっぱり、なかなか内服をしてくれない人もいるし、口に薬を入れなくて良いのは確かに助かるケースが多いかもね。

仕事終わってから夫の病院へ。
ごはん食べるようになってから、元気になっていました。

息子は、一日部活でかなりぐったり。
お弁当は残さず食べて来ました。



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ツ反判定と夫のごはん。

９時にツ反判定だけどバスがなく…
母が快くリウマチ科のクリニックまで送ってくれた。

その前に、今日は息子が学校で模擬試験だということで、唐揚げいっぱいのお弁当を作って送りだす。


愛猫マカロンがごはんの請求に来てたので、可愛くて写真を撮った


それから、クリニックに向かった。
看護師さんがツ反の判定しようとしたんだけど、どこをどう測定するのかノギスを持って頭をかしげる。
だって、測定するところが全くないほどに発赤すら見当たらないんだよ。
自分もここまで何もない陰性ってほとんど出会わないし。
総合病院で仕事してた頃は、キチンと陽転したままだったから、もしかしたらリウマトレックスで免疫力低下して消えちゃったのかもしれないなぁ。
看護師さんが、センセイを呼んで来て見てもらう。
『陰性だね、全くなんもないよ』と。
先日のＣＴも見てもらったけど肺はとてもきれいで良かったと言ってた。
『来週、血算だけ状態見てからレミケードの作戦を立てましょう』と言われて終わり。

それから、実家によって寒天とかお肉とか頂いて家まで送ってもらい、それから夫の病院へ。
お姉さんがお見舞いに来てくれた後、お昼ご飯になったんだけど、全粥開始となってホント嬉しそうだった。

ヒモジイ感じだったから、ホント良かったよねぇ。
私も嬉しい。
明日は仕事だぁ。

前向きに頑張らなくちゃぁ

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ERCP

夫の病院に行ったのだけど、今日は自分も調子が悪くてバスで何とか到着。
身体全体が締めつけられる感じがして、せめて夫が調子良くなるまでは自分の体調がもってほしいととにかく願う。

病室に行くと、顔色悪い旦那さまが眠っていて…いかにも検査終わったぞ的な雰囲気いっぱいだった。
ＥＲＣＰはかなり辛かったようだ。これは予想通り。
でも、総胆管に落ちていた結石が何とか取れたと主治医から説明があり、ホッとひと安心。
けど、胆嚢内にまだ沢山石が残っていることは確かであり、今回、ひとつ石が動いたことでその他の結石もおとなしくしているとは考えにくい。
主治医もこれはまた詰まる可能性もあるからと、外科へのコンサルを検討しましょうとのこと。
月曜日に外科コンサル予定。
…で、そのために仕事だった月曜日を何とかお休みにしてもらえるように職場に頼みに行ってきました。



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ツ反とＣＴ

レミケード治療開始前の検査の日。
元々、夫に送迎してもらうって約束で予約を入れていた検査だった。
リウマチ科のクリニックで９時にツベルクリン注射をしてから、ＣＴの機器がある病院へ１０時までに移動しなくてはならず、バスでは絶対に無理。
夫が入院しちゃって、毎回、母に頼るのも…と悩んで、やはり夫の車は運転厳しいため、レンタカーを手配した。

とにかく今日は暑くて、レンタカー店舗まで歩くのも汗かいたぁ。
リウマチ科も午前中はものすごく混んでてビックリ。
ツ反をやってもらいました。


ＣＴは、多くの診療科を持つ個人病院でしたが、スタッフはかなり親切でした。
お返事のディスクを受け取るまで時間がかかり、車を借りているからと買い物にまで出向いてから帰宅。
午後部活の息子を見送ってから、旦那さまの病院に向かいました。

予定していたＭＲＣＰは中止で、明日ＥＲＣＰをやることに！！
本人には言ってないけど、かなり辛い検査です。可哀想…。
でも、胆道系を検査するには、確実だから仕方ないかぁ。
検査が終わった頃に行く予定。
opeになっちゃうか微妙だけど、キチンと治した方が安心できるしね。
私も頑張ります。

夜になってもツ反部位は、全く発赤なし。
もしかして陰性？仕事していた頃はＢＣＧで陽転していたはずなんだけど？？

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夫の入院→先月に続いて。

またまた旦那さまが入院してしまった。
昨夜から、腹満感と吐き気で何回か夜中に嘔吐。
『お腹が張る』ってずっと言ってて、全然楽にならないとのこと。
どうしても私は仕事休めないので、朝のウチにコンビニでポカリとわらび餅を購入して、食べられたら食べるようにと伝えて出勤。
ひとりで病院にも行けるようにと、急患受診の方法は伝えた。

仕事を終えて帰宅すると、とてもひとりで病院に行ける状態ではなかったと。
顔色も悪く、調子悪そうなので、救急センターに電話してすぐに受診した。

まずはＸ線・採血・検尿。
脱水っぽくてなかなかＤＩＶルート取れなかったみたいです。
補液すると、少々楽になった様子。
内科日直のドクターは、とても丁寧な方で、前回、下血で入院した時のＣＴを見て、胆石があることを指摘する。
今回もすぐにＣＴを撮りましょうと、造影ＣＴを緊急で撮ってもらった。
採血の結果、ＡＳＴ・ＡＬＴが５００くらいあるって！！
消化器内科の担当をコールして下さり、どちらの先生の見解も同じものでした。

考えられること
★沢山ある胆石の中から、石が移動して総胆管に落ちた→総胆管結石による胆管炎（閉塞性黄疸が今後起きるかも）
★急性肝炎

恐らく、上記が疑われるかな。
ビリルビンも上昇しているらしく、検尿時もややビリルビン尿っぽい色ではあった。まぁ、脱水というのもあるけど。

今後はＭＲＣＰ・ＥＲＣＰをやる予定。
とにかく入院してしっかり治してほしいですねぇ。
入院はこれで最後になるかなぁ。

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