今はじまる未来へ――

2009年12月31日 09時19分21秒 | 政治と宗教

今はじまる未来へ――

2009年は「政権交代」が起こりましたが、

鳩山政権によって、不況はより一層深刻化し、

株価は下落、失業率は過去最高を記録しています。

特に、国防においては、日米同盟の亀裂、

中国の属国化が進み、日本は「国家としての危機」

を迎えつつあります。

 

私たち幸福実現党は、このまま民主党政権が続けば、
「日本はナイアガラの滝壺に落ちていく」「日本は
タイタニック号のように沈んでいく」「日本は坂の下の水
溜まりに向かっている」と国難の到来、日本の没落の危機を訴えています。

経済面においては、「鳩山不況」「民主党不況」と
言われる「十年不況」が続けば、日本は二流国、
三流国になって衰退していきます。

このまま経済衰退が続けば、会社の求人は減り、
就職は難しくなり、若者の未来は暗雲が立ちこめています。収入の減少やリストラ、倒産の危機も高まっております。

その原因は政府の経済失政にあります。

民主党政権は「事業仕分け」で、最先端の科学技術を
「無駄」と認定し、日本が「科学技術立国」として
発展していく国家戦略を崩壊させました。

民主党は「未来」を考えず、「選挙対策」だけを
考えている政党なのです。

鳩山政権の子供手当てや公立高校授業料の無償化は、
一見、子供たちに優しい政策に思えます。
しかし、これらのバラマキ政策が実行に移されれば、
子供達に大きなツケを残し、将来の大増税は絶対に
避けられません。

鳩山政権は、2010年だけで、バラマキのために44兆円
もの赤字国債、「国の借金」を作るのです。
天からバラマキ資金が降ってくるわけではありません。

バラマキのツケは、必ず、若者や子供達が「重い税金」
という形で払うことになるのです。
私達は、若者や子供達を過酷な重税で苦ませたくはないのです。

現在の民主党政権の一番の問題は「どのような未来を、
若者や子供達に引き継ごうとしているのか」という
ビジョン、長期計画が無いことです。
「未来への展望」がなければ、次世代を担う若者達を
不幸にしてしまいます。

例えば「子ども手当」1年分で、東京~名古屋間の
リニアモーターカー開通ができるのです(総工費5.1兆円)。
目先の選挙でのバラマキしか考えていない政治家には、
こうした未来を見据えた発想は出てこないのでしょう。

幸福実現党が立党した主旨は、こうした「暗い未来」を
「繁栄の未来」へと変えていくことにあります。

幸福実現党は、「世界の繁栄と平和をリードする日本」
を築いていこうとする「力強い志」をもって政治を
変えて参ります。

幸福実現党は、マニフェストに「繁栄の未来ビジョン」
を掲げていますが、未来型都市建設、交通革命、
エネルギー革命、食料革命、宇宙開発、ロボット産業の
基幹産業化等、未来を創るための研究開発投資、規制緩和
などを積極的に進めて参ります。

皆様方が、もし、今の政治に不満がお持ちならば、
ぜひ、私達、幸福実現党に声をかけてください。
私達は、皆様方からのお声に学び、政治に対する不平や
不満を必ず解消して参ります。

今はじまる未来へ――

私達は、勇気と信念をもって、
「世界の繁栄を牽引する未来型国家・日本」
を築いて参ります。


幸福実現党 政調会長 黒川白雲さん
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2009/12/post-1.html


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