東京正心館の大法輪とインドの法輪

2009年04月09日 04時22分32秒 | 海外、中国。韓国がらみ記事
 
3月28、29日の二日に渡って、東インドのオリッサ州で
セミナーを開催しました。
『霊界散歩』の中で、主がインド霊界に招かれて
「スーリヤ(太陽神)」と呼ばれ、王冠をいただいと
記されていたのを憶えていらっしゃるでしょうか?
このオリッサ州では今でも「スーリヤ信仰」が
生活に深く根づいています。(↓下の記事より)
 
 
空港に下りるとさっそく私たちの御本尊と
そっくりの形をした法輪が出迎えてくれます。
ホテルの壁にも、家の塀にも至るところに
法輪が描かれていて、まさに町中「法輪だらけ」
といった感じです。
伝統的にスーリヤ神は一つの大きな車輪で表され、
それを七頭の馬が引いているとされています。
このあたり、七色光線を束ねる主エル・カンターレと
見事に暗合しています。
長らく人類史に秘められてきた主エル・カンターレの
存在が、インドでは古来よりこのような形で
言い伝えられてきたのだと思うと、何とも不思議な
気がします。

空港から一時間ほどのコナーラクには、
世界遺産にも登録されているスーリヤ寺院が
あります。
今から700年ほど前に建立されたそうですが
、高さ70mを超えたであろうと推定される本堂は、
未完だったのか、破壊されたのか、今は基盤部分しか
残っていません。
この寺院の側壁に彫られた12対の車輪は、
形といい大きさといい、東京正心館の大法輪に
そっくりだったのには驚きました。
インドの法輪・記事から
 
東京正心館の大法輪前で・・・(エッ!こんな催しがあった!)
 
 
.
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿