3月28、29日の二日に渡って、東インドのオリッサ州で
セミナーを開催しました。
『霊界散歩』の中で、主がインド霊界に招かれて
『霊界散歩』の中で、主がインド霊界に招かれて
「スーリヤ(太陽神)」と呼ばれ、王冠をいただいと
記されていたのを憶えていらっしゃるでしょうか?
このオリッサ州では今でも「スーリヤ信仰」が
このオリッサ州では今でも「スーリヤ信仰」が
生活に深く根づいています。(↓下の記事より)
空港に下りるとさっそく私たちの御本尊と
そっくりの形をした法輪が出迎えてくれます。
ホテルの壁にも、家の塀にも至るところに
ホテルの壁にも、家の塀にも至るところに
法輪が描かれていて、まさに町中「法輪だらけ」
といった感じです。
伝統的にスーリヤ神は一つの大きな車輪で表され、
伝統的にスーリヤ神は一つの大きな車輪で表され、
それを七頭の馬が引いているとされています。
このあたり、七色光線を束ねる主エル・カンターレと
このあたり、七色光線を束ねる主エル・カンターレと
見事に暗合しています。
長らく人類史に秘められてきた主エル・カンターレの
長らく人類史に秘められてきた主エル・カンターレの
存在が、インドでは古来よりこのような形で
言い伝えられてきたのだと思うと、何とも不思議な
気がします。
空港から一時間ほどのコナーラクには、
空港から一時間ほどのコナーラクには、
世界遺産にも登録されているスーリヤ寺院が
あります。
今から700年ほど前に建立されたそうですが
今から700年ほど前に建立されたそうですが
、高さ70mを超えたであろうと推定される本堂は、
未完だったのか、破壊されたのか、今は基盤部分しか
残っていません。
この寺院の側壁に彫られた12対の車輪は、
この寺院の側壁に彫られた12対の車輪は、
形といい大きさといい、東京正心館の大法輪に
そっくりだったのには驚きました。
東京正心館の大法輪前で・・・(エッ!こんな催しがあった!)
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