万年だらだら日記(まんだら日記)

今思うことを、何も飾らず、自然体で。

市大会決勝戦

2006-06-14 08:30:39 | バレーボール
昨日は、市大会の決勝戦でした。
10ランク全ての決勝戦。
我が中川区からは、一番上(春)と下から1,2番目(星、虹)のランクに出場。
いずれも、優勝することができた。

さすがに、決勝戦ともなると、すばらしい対戦ばかりだ。

とくに、春の決勝戦。
3回連続優勝チームなのだが、
今回は、故障者が試合前にでて、万全ではなく、とても苦しい試合になった。
急遽出ることになった選手は、まだ新人。
言葉にすることができないほどの、緊張感とプレッシャーの中、
見ているほうも、その子のところにボールがくると、祈るような気持ちで、見ていた。

相手は、初の決勝戦、
こちらも、緊張感とプレッシャーの中、
最初にセットをとったが、
2セット目、6人サーブが回ったところで、
一人のみ成功と、皆失敗していた。
日ごろ、そんなことはないのだろうに。
やはり、このミスが響いたのだろう。
2セット目は落としてしまった。

そして、3セット目。
新人は、ベンチ。
ほとんど、穴(弱いところ)などない、両チーム。
ラリーの連続、
見ているほうも、一喜一憂しながら、

最後は、我が中川区が優勝。

今までにない、苦しさを味わっただけに、
喜びもひとしおだったようだ。

見ていて、私たちも疲れてしまった。

プレッシャー、緊張感、やはり、これらに勝つという自分との戦い。
そして、普段のプレーをどれだけできるか、
相手と戦っているのだが、自分との戦いに勝ったものが、
勝利にありつけるような気がする。


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