体成分検査その２ 【図解】

さて続きです。

今度は、今現在の筋肉量について、
部位別に状態が示された分布図みたいなものを記載します。

僕のそれがコレです。

両腕が黄色く、それ以外の部位は全て薄緑で表示されてます。

真緑が標準で、上に行けば行くほど（薄緑→黄色→赤）ゴツいという訳です。
逆に下に向かえば（水色→青→紫）向かう程ヤバいという感じ。

僕の場合は両腕がアスリートの域だそうです。
おっかしいな…腕はあんまり鍛えてないのに…(笑)

というのは冗談で、
腕の筋肉はベンチプレスやデッドリフト、懸垂などなど
あらゆるトレーニングに於いて身体を支えている重要な役割を担っています。
なのでどうしたって自然と鍛えられているものなのですね。
（勿論、ディップスやダンベルワークはしてますけど）

ちょっと期待外れだったのは下半身の筋肉量。
デッドリフトを結構やってる割には、標準よりちょっと上レベルでした。
でもこれで今後の課題が浮き彫りになったんで、とても参考になります。
下半身をもっともっと鍛えます。

上記した分布図をグラフ化したものがコレ。


部位別の筋肉量とバランスの表示がなされてます。

標準の人に比べ、両腕は120%を超えてます(笑)

体幹は115%、両足も左右で強さが多少違いますが105%を超えてるんで、
悪くはない成長加減ではあるものの、課題が残った形ですね。

そんな感じで最終的に僕に下された評価指数は…

こんな感じでした(*^。^*)

90ポイントまで行けばアスリートだったんですが惜しくも86ポイント。

ジムのお姉さんが言ってましたが、
86ポイントはジム始まって以来初だそうで光栄です!(^^)!


いずれは全てのグラフが右端を突き破るくらいまで、鍛え抜きたいモンですな！！
以上、備忘録＆何某かのご参考になれば♪