一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

デブはダメ

2019-11-10 19:46:20 | 日記
さっきの「転換点」の話繋がりですけど、
このままいけば「デブ」の人は真っ先にくたばるか、トチ狂う時代になります。

なんで?って言われても、
長くなるから自分で調べてとしか答えようがないんですけどね。

ある異端とされる高名な物理学者が、ある時こう言った。
「デブは生物学的にダメですよ」って。

するとその人に非難を浴びせた人間の全員が漏れなく「デブ」だった、
という何とも興味深いというか、情けない結果が見られました。

「体質的に痩せられないんだ!」とか
「生まれつき太ってるんだ!」とか
要は不本意ながら太ってる、と言うのが彼らの言い分なワケですが、
限定的な投薬してる人以外にそんな事って生物学的にあり得ないんですよ。

ゴリラみたいに、植物食って体内のアミノ酸でタンパク質に変える人間なんていないしね。
そもそもゴリラはマッチョなのであって、決して太ってなどいないワケだし(笑)

そもそもが、昨今の人間は食い過ぎなんです。
タンパク質なら良いですが、ご丁寧に糖質と脂質ばっかり
リッターで飲み干す勢いでしょ。

食って動いて消費すれば良いですが、日がな一日ロクに動きもしないのに
バクバクと3食も4食も、ましてやオヤツまでも食い過ぎなんですよ。

満腹中枢なんて最早砂上の楼閣。
バグ起こしてしまってる始末。

以前言いましたが、脳ミソ使ってりゃそうそう太ったりしないんですけどね…。
脳のエネルギー消費量はエゲツナイので。

必要以上に食うから太る。
動かないから太る。
アタマ使わないから太る。以上。
ってなもんです。

じゃあ昭和の時代から言われた「3食しっかり食べましょうね!」っていう教えは何だったのか?
そりゃもう「絶対量」の違いと「内容」でしょうね。

昔の「3食」が今の時代の一体どれくらいに相当するのか。
決して同じとは考えられんでしょう。
たっぷり3食も食う必要はないワケです。

ましてや、内容に至っては今の方が劣悪。

食う質量は段違いに上がってますが、もう内容物が有機物ですらなかったり。
そんな食事を3食以上続けて、さらに悪いものだから排出もされず体内に留まり、
ド不健康なデブが出来上がる、というワケです。

そんな人にはファスティング、オススメですよ。
劇的に体調良くなると思います。

僕は慣れてるから変化ないですけどね(笑)









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。