Mamononoプロジェクト OFFICIAL

スペイン人だけのフラメンコライブ

フラメンコ関連大手のイベリアが主催するタブラオレストラン「サラ・アンダルーサ」──15周年を記念して、ことしはスペイン人アーチストのみのフラメンコライブを開催しています。

GW真っただ中、昼間の回を見に行ってきました。

バイレ3人(♀2♂1)もカンテ(♂)もギター(♂)もスペイン人。
だけど、何となく三位一体感は薄かったような……(笑)
彼らはたぶん合わせなんてほとんどやらずにぶっつけ本番のフィーリングでやってしまうのだろうと思う。。

ふだんはこの時期、スペイン人のゲストバイレを1人迎えて…ほかは日本人で(カンテ&ギターはスペイン人だったかな)という形のライブが通常みたいで、数年前にクラウディア・クルスのティエントを見たときは、魂をえぐりとられるような衝撃を覚えました。
ちょうど発表会で初ソロのティエントを踊ることになっていた時期だったのでなおさらだったのかもしれませんね。
あのとき得られたものはそれはそれは大きかったのです。。
残念ながら今回は、そこまでのものは。。^^;

昼と夜のノリも違うような気も…(笑)スペインは夜が長いからねぇ~
普通ライブは夜でしょっ…て感じ??
でも、偶然にもカンテの女王と言われるマリナ・エレディアが隣の席に!
彼女の粋なハレオ(かけ声)を聴けただけでも、そしてカジュアルでも美しいそのたたずまいを間近に見ることができて、とっても幸運でした♪
(もしかしたらお連れさんはバイラオールのミゲル・アンヘル・エレディアだったのかも…と後から思いました。未確認情報で…あしからず)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「nonoのつぶやき」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事